• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

>>16
>>17

>今の中東情勢の背後にいるとおもわれるイランの態度に関係あるでしょう。

 単なる思い込みだろう。ネオコンと同じ発想だな。

 ま、どうでもよいが、証拠もなく、思い込みでヤミクモに戦域を拡大し、攻撃を正当化するイスラエル、アメリカ帝国はイランよりよほど悪質だ。

>「トランプがかったらアメリカの世界覇権がおわる」などと、本気で信じているのですか?

 低レベルな質問だな。

 じゃ、アメリカ帝国の覇権は永遠に続くのか?

>ロシアは当初の戦争目的(ウクライナ全土の傀儡化、自国領土化)はもう果たせないことが確定しているんですよ。

 相変わらず、思い込みと事実誤認だ。

 ミアシャイマーは次のように語っている。

「誰に聞いても、2022年3月から4月にかけて行われたこの交渉は、イギリスとアメリカがウクライナのゼレンスキー大統領に交渉を放棄するように言ったときには、実際に進展していた。

これらの出来事に関する報道では、ジョー・バイデン大統領とボリス・ジョンソン首相が、それ以来ウクライナが被ったすべての死と破壊-キエフが負ける可能性の高い戦争で-を考えると、これらの交渉に終止符を打ったことがいかに愚かで無責任であったかに焦点が当てられている。」

https://original.antiwar.com/?p=2012350765

 認知症でなければ、この2022年3月から4月の時点でロシアがウクライナ全土を掌握していたわけではないことは記憶しているだろう。要するに、ロシアウクライナの和平はロシアの領土的野心抜きに成立しかかった。

 これが事実だ。

 オマエはな、いい加減なことい言って、事実を無視しているのだ。

>ウクライナでも中東でも台湾でも、わたしは戦争反対派ですよ

 少なくとも、ウクライナに関してはアメリカ帝国らの武器支援を支持し、戦争を煽り、ウクライナ人を死に追いやった道義的罪は重い。猛省せよ。
No.19
4ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・1月15日共和党の指名争いの初戦となるアイオワ州党員集会でトランプが圧勝した。 ・ デサンティスが大統領選撤退を表明 、(注1月中旬での、各候補への支持率は RCP 平均でトランプ61%、デサンティス11%、 ヘイリー 12%。 ・現段階では民主党はバイデンを候補にする。ではバイデンとトランプが戦った場合はどうなるか。1月中旬で、 RCP 平均はトランプ45.8%、バイデン44.7%である。米国大統領選挙は代議員制度をとり、全取りの州がある。選挙動向を揺るがす州の状況を配慮するとトランプの優位は拡大する。米国では大統領選挙も賭けの対象で、1月中旬、賭けではトランプ 37.6 %、バイデン 29.0 %である。 アメリカ選挙人団;2024年は合計538人、伝統的に中南部は共和党が強く、西部・東北部がとよい。  スイング・ステート(英 : swing state )は、アメリカ合衆国大統領選挙の勝者総取り方式において、共和党・
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。