• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

家族制度が破壊し、核家族化したことと女性の人権が向上し、子供を育てるメリットがなくなれば、家族観が崩壊し、物質・お金が重視され、夫婦だけの人生を楽しもうということにつながる。

イスラーム社会では人口が増えているが、増えるのは増える理由がある。
①イスラーム社会では世界の平均出生率の2倍である。 
 女性は一人当たり出生率3.1人である。
②若者人口は全体の34%が15歳以下である。
③改宗者が多い。特にキリスト教からの改宗者が多く2050年までに
 1億600万人が改宗見込み
④避妊と中絶が戒律で禁じられている。
⑤棄教は原則認められていない。
⑥女性はイスラムの男性と結婚しなければならない。

イスラーム社会は、宗教で強く結ばれた家族社会であり、人権がかなり制限されている。家族制度だけでなく、社会的に自由が保障されれば、子供を育てるメリットがなく夫婦で人生を楽しもうということになっていくことは防げない。
No.1
2ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A ― 1 想定より早く進む少子化、昨年の出生数は8年連続で過去最少…婚姻90年ぶりに50万組割れ(読売)  厚生労働省は27日、婚姻数の増減は数年遅れて出生数に反映されることが多く、少子化は今後も進行すると予想される。  国立社会保障・人口問題研究所(社人研)による 昨年4月の推計では、出生数が75万人となるのは35年頃と見込んでいた。少子化は想定を上回るスピードで進んでいる。 今回の速報値には日本で生まれた外国人らも含んでおり、日本人のみが対象の確定値ではさらに減るとみられる。確定値は秋に公表される見通し。  出生数は、16年に100万人を割り込んで以降、減少が加速している。10年以降では、10~16年の6年間で約8・8%減少したが、16~22年の6年間では約21・1%減った。  婚外子の少ない日本では、婚姻数の減少が出生数の減少にほぼ直結する。婚姻数のピークは1972年の109万9984組で、約50年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。