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001058さん のコメント

日本の官僚は、米国の意のままというより、自らの利権のために動く非常に単細胞の人達の集団である。道徳観や、哲学など持ち合わせていない。だから売国奴などという観念もない。特定秘密保護法案など普通の感覚なら大変な悪法であると認識しなければならないのに、まったくそうではないのみならず、これまた利権の対象としてしかみていない。特定秘密など、利権以外の何物でもない。日本の官僚や政治家は米国のダブルスタンダ-ド、マッチポンプの手法(イラク戦争、普天間基地問題、オスプレイ、尖閣諸島、中国領空識別圏等ほとんど、中国とは了解済の出きレースである。)に乗っかって、知ってか知らずか、これを利用してまで利権をむさぼるなさけない集団なのである。官僚といえども利権の前には国家国民など眼中にないのである。彼らにとってバカな国民など相手にしたくないのである。一部の善良な官僚もいるが、この偏屈な官僚たちの前には何もできない状況になっているのが現実である。あの現役官僚の若杉列氏も善良な官僚の一人であるが、いずれ追い出されることになる可能性が大である。そうならないことを願っている。この国がこんな状況になったのは、日本の教育機関において、官僚とは国のために何をしなければならないか、どうあるべきかを徹底して教えることがなかったからである。特定秘密など、官房機密費とまったく同じで、権力者の意のままになる無制限の金のなる木である。領収書も何もいらない経費などあっていいわけがないし、特定の秘密を特定の人のみが握り、いいように操作するなど絶対あってはいけない。町内会で会長が領収書もなくいくらでも使える金があったら、大騒ぎになりすぐに町内会は潰れるだろう。国家だって同じである。機密だから領収書もなく使い放題の金があるなど許されるはずがない。機密や特定秘密などといかにもそれらしく法制化して国民の税金をちょろまかしているだけではないか。俺は核を持っていいが、お前は持っていかん。俺は秘密を知っていいが、お前らは知らなくていいなどと不平等極まりないとんちんかんなことがまかりとおるおかしな世界になっている。こんなに国民をコケにしている政権を支持する国民の気が知れない。
No.6
126ヶ月前
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   秘密保護法は米国に言われ実施するものであるが、それを口実に公安警察が監視社会を強化しようとしている。  まず、この法律を準備したのはどこか。  外務省でもない。  防衛省でもない。  内閣調査室である。  内閣調査室長は歴代講演警察の人々で固められてきた。  ここが法案を準備したことは、この法律がどのような性格を持つかが推定できる。  現在、安倍政権は、原発であれ、 TPP でれ、増税であれ、国民の世論を顧みることなく進めている。  野党にこれを止める力はない。民主党には前原や、野田など本質自民党と同じ人々が陣取っている。  そうなると、野党の国会での動きは極めて限定されたものになる。  原発の再稼働を止める力は国民の動きである。デモであるとか、さらに阻止実力行使が予測される。その様な際に、テロ的行動予備軍としてデモ参加者などを調べていく。  勿論今日も行っている。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。