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younghopeさん のコメント

石破幹事長は、「自衛隊員が死ぬことを政治家は覚悟しなければ」言っているが、一方、政府が米国に「尖閣問題で、本当に最後まで日本を守ってくれるのか」と、確認をしている。
現在の政府自民党は何を考えているのであろうか。まったく自立できていない。日本の恥をさらしているような状況をなんと心得ているのであろうか。自衛隊員には、戦争で死ぬ可能性を提示して、一方自分たち政府は、米国に「最後まで自分を見捨てないでくれ」と命乞いをしているようなものである。しかし、現在の政府、官僚などは、日本がどうなるかより保身を先に考えるというような考えられないような発想が、恥ずかしげもなくしゃしゃり出ている時代である。何か、親に生活を頼り切り、最後まで面倒を見てくれと頼んでいるような姿がダブります。「男なら、男らしくしろ」と言いたい。
No.1
123ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は防衛大学校時代、学生に次のように述べていました。 「私の授業を熱心に聞いて、自衛隊の中で偉くなれるとは思わない。  自ら考えることが出来る自衛隊員は邪魔だ。忠実に物事を実施してくれる人が自衛隊の幹部になっていくであろう。  しかし、貴方達は多くの日本人とは違うのだ。  上の方針が間違っていれば、自らが死ななきゃならない職にある。  そして貴方達の判断で部下の人が命を失う職にある。  死を覚悟しなければならない職である。  そしたら、戦場で死ぬ前に、死を賭して、“死にゆかせる政策は間違っている”と発言してみろ。  そういう人間は多分、組織で外されていくだろう。  ここからが、貴方達の仕事だ。  貴方達は発言は出来ないかもしれない。  しかし、その人を守ってやること位、みんなで一致すれば出来るのだ。  せめてそれ位はやってくれ。」  そしてどうもその時代がきているようだ。  石破茂幹事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。