• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

そういう米国の考えが米国の産軍複合体、ネオコン、イスラエルロビー、マケインやチェイニーみたいな超右翼、ウオール街とIMFの中核を占める「国境なき巨大資本」等にも共有されているなら、安心ですけど、破廉恥を破廉恥と思わない安倍一党の動きを見てると、そうでもないような感じを受け、不安感が募ります。ただ、中国がイスラエルとの関係を強化しようと動いているのを目撃すると私の不安感は少しは和らぎます。
No.4
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
11日朝日新聞は、「閻学通・清華大当代国際関係研究院長に聞く」「対米習外交の進路は、世界新秩序、米中を負う」を掲載している。貴重な発言とみられるので主要点を記載する(順は変更) ******************************* ・-米中は文化や経済の分野で衝突が不可避だと述べていますねー  これは避けられない。1980年代日本も企業文化の問題などで米国と衝突 したでしょう。今後、米中間でこうした衝突は間違いなく増えていく。 しかし武力衝突は何とかして避けなければならない。これが『衝突管理』の考えでありキーワードだ。米中の『新型大国関係』とは、文化や思想の衝突を管理することはないが、軍事上の衝突については避けるために管理しようという考えだ。 ・中国には4種類の2国間関係がある。  ロシアなどとの『有効と協力の関係』  フランスやドイツなどとの『普通の関係』  米国との『新型大
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。