• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

世界各国の民族紛争の原因は、すべて米国関与による国民二分化政策によるものである。民主主義国と言っても、すべては米国のすることは正義ということの上に成り立っている。ウクライナにおいても、ロシア排他主義によるウクライナナショナリズムをあおって、ロシアより政権を転覆させたことによる紛争であり、米国ネオコンの責任が極めて重いのであるが、支援する莫大なマネーの力によるもので、米国並びにEUがロボット化しているともいえる。米国民主主義は、巨大なマネー覇権主義であり、世界各国が毒されている。一番哀れなのは、日本ではないか。米国は、国益的に中国と対峙するのは得策でなく、田中元総理に対する恨みを晴らすために、「棚上げ論」を見事に粉砕した。米国の恨みのすごさを感じずにはおれない。あの人の住んでいない島で、日本のナショナリズムをあおり、中国と対峙させていることです。簡単にしたがう政府、マスコミ、馬鹿なのであろう。企業がもっと声を上げるべきであるのに、目先の利益が重要なのでしょう。
No.1
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  4月11日付東京新聞「筆洗い」はタラス・シェフチェンコのある詩を引用した後、次を記述した。現在のウクライナ問題の本質を見極めている。 ******************************* 「こういう詩を読めば、かの国で民族主義が高揚すればするほど、帝政ロシアの圧政の下、ウクライナ語で民族の悲劇と自由への渇望をうたったその名の輝きが増す理由が分かる▼だが、彼はこんな詩も書いている。<なんのために 槍でロシア兵の肋骨を/犂き返すようなことをしたのか。種を蒔き、/血で潤し、/サーベルで均した。/畑には 何が生えてきただろう。/芽生えたのは 毒草だ。/わたしたちの自由を損なう 毒草だった>▼これらの詩を訳したシェフチェンコ研究家の藤井悦子さんは「ウクライナ人が真に自立し、解放されるためには、他民族との共存が不可欠なのだと、彼は考えたのではないでしょうか」と話す▼隣人を憎む
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。