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younghopeさん のコメント

ベトナム問題では、米国は具体的関与をしていない。尖閣も同じことになるのでしょう。
世界を支配する力の源泉は、経済力、軍事力であり、米国は今までやりたい放題、一国主義を貫いてきたが、中国、ロシアなどだけでなく、EUなど必ずしも米国のために動かなくなりつつある。よくもあしくも、強いものが強いのであり、世界の流れが変わりつつあるのに、今までの流れに固執する日本はあまりにもみじめです。政治家は目を覚まして、世論調査で明らかなように、世界をよく見ている国民の声に耳を傾け、集団的自衛権などは取り下げるべきでしょう。
No.2
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日、国際情勢、特に中東情勢の混乱の源はイスラエルにある。  パレスチナ問題でイスラエルは強硬姿勢を崩していない。   この中、イスラエルは常に中東諸国より軍事的優位に立つことを求めている。  イランが核兵器を持てば、イスラム社会に核兵器での報復の可能性を持たす故に、何としてもこの開発を止める。  パレスチナの支援はエジプト・ルートが途絶えていた中、イラク、シリアルートであったので、この地を混乱に陥らせ、供給を止める。多くのことはイスラエルの安全と深く関連している。  この中で米国は一貫して、イスラエルを支持してきた。  しばしば尻尾(イスラエル)が犬(米国)を動かすと言われてきた。  この点に関し、ユダヤ系の安全保障関係者が話してくれた点次の通り。 確かに米国世論で、イスラエル側につくか、パレスチナ側につくかと米国人に聞けば、圧倒的にイスラエル側につく
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。