• このエントリーをはてなブックマークに追加

のぶたろうさん のコメント

皆さん立派なそうそうたるメンバーですね、期待してます。しかし今夜9時のNHKニュースでは取り上げられなかったですね。「憲法が統治権力に課している縛りを政府自らが取り外すことは、立憲主義の破壊に等しい歴史的暴挙」であるにも係らず。それに引き換え「日本維新の会」の石原氏が分党したことを大々的に取り上げています。一体どちらが国民に取ってより重大なのでしょうか。何故この様な公共放送になってしまったのでしょうか?NHKは一体何を考えているのか。
No.3
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
5月28日、「政府の恣意的な“解釈変更”によって、これまで憲法が禁止してきた集団的自衛権行使を可能にすることは、憲法が統治権力に課している縛りを政府自らが取り外すことに他ならず、立憲主義の破壊に等しい歴史的暴挙と言わざるを得ない」を主たる主張点とすることを目的に、国民安保法制懇が立ち上げられた。  メンバー12名は次のとおり。  愛敬名古屋大教授(憲法)、青井学習院大教授(憲法)、伊勢崎東京外大教授、伊藤弁護士、大森元内閣法制局長官、小林慶大名誉教授(憲法)、坂田元内閣法制局長官、長谷部早大教授(憲法)樋口東大名誉教授(憲法)、孫崎、最上早大教授(国際法)、柳沢元内閣官房副長官補。  宣言文は次の通り。 ******************************* 5月15日、安倍首相の私的諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)は、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。