• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>6
何が弱みか検討つきません。ただ、米国はずるい国です。米国の究極の敵は中国とロシアです。日本が中国と勝手にことを起こすのは米国の戦略には合致している。日本が北朝鮮と仲良くなって中国にプレッシャーかけるようになれば米国にとって好都合と思っている。安倍内閣は米国を中国との戦争に引きずり込むことを考えているんだろうけど、米国が引きずり込まれることは絶対ない。米国はずるいから。そのように考えてます。
No.7
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  急に北朝鮮の拉致問題が動き始めた。  安倍首相にとっては外交が八方ふさがりの中、相手が金正恩であろうとだれであろうと、成果を求めて必死である。  そもそも2012年衆議院選挙では自民党は次を掲げた。  「 Action 3外交;日米関係の絆を強化し、中国、韓国、ロシアとの関係を改善します」  オバマ政権とは靖国参拝で溝が出、従軍慰安婦問題とさらに関係が悪化した。  中国、韓国とは首脳会談も持てない状況にある。  唯一便りであったロシアもクリミア問題の後の対ロシア制裁で関係が厳しくなった。 公約の、「 Action 3外交;日米関係の絆を強化し、中国、韓国、ロシアとの関係を改善します」と全く違う流れになっている。  そしてここへきて北朝鮮が急に動き出した。  5月31日朝日新聞は次の通り報じた。 「 安倍晋三首相は29日夜、日本人拉致被害者を再調査することで北朝鮮と合意したと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。