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NakaBBさん のコメント

人と人が殺し合うことで、お金儲けをする人間がいるというのが面白いですね。彼らは冷静に人が殺し合うのを見ていますよ。何も感じず、何も恐れるものもなく、感情を高めて殺しあう愚かな姿を眺めています。不思議
な人種ですね。
ドルが世界の隅々まで行き渡るということは何を意味するのでしょうか?お金はどんなものであれ、所詮共有幻想ですが、人々を結びつけ社会を活性化するお金と、人々をバラバラにして二極化の奈落に突き落とすお金があります。僕は後者のお金にしたくない。だからもう少し考えたい。
No.4
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国の軍事行動をみる際、常に考えなければならない要因は、戦争は軍需産業にとって利益を得る最大の機会になるという事である。 このことを一番明確に述べたのは米国大統領アイゼンハワーである。 一九六一年一月一七日、アイゼンハワー大統領は離任を三日後に控え、国民に演説をする。そこで彼は一つの警告を国民にする。彼は何を言ったか。 「われわれは軍産共同体が不当な影響力を持つことに警戒しなければならない。不当な力が拡大する悲劇の危険性は現在存在し、将来も存続し続けるであろう。産軍共同体が自由と民主的動向を危険にさらすようにさせてはならない」(筆者訳)  アイゼンハワー大統領は巨大な力をもった産軍共同体が米国全体の利益に反して戦争に突入する危険を警告した。第二次大戦の軍事的英雄が米国大統領の座を去るにあたり、国民に残した警告である。 今日、産軍共同体はアイゼンハワーの時代よりはるかに巨大となっ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。