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oldjapさん のコメント

なぜこれらの2人は人質になったのか?なぜ2人ともジャーナリストなのか?

それは彼らの商売が危険地域に行くことだからである。その一人の実母はテレビで「息子はもう一人の人質を助けるためにかの地にかの地に入ると言っていた」と主張したが、それが本当だとすれば、言った当人は馬鹿か、ただ金儲けのためにやったことを美化しようとしている人間だ。

だれもそんな無理をして、ニュースを知らせてくれなんて言った覚えはない。自分の商売を美化しているだけの愚か者どもである。国民に迷惑をかけるのはやめろ。お前たちの原稿料のために我々は税金を払った覚えはない。
No.6
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  本来、自国民の生命を守る必要性を最も説くのが、国民、読者と直結する報道機関である。 しかし、読売新聞社説は、「邦人人質事件 国際連携で救出策を探りたい」ともっともらしい標題を付けながら、「仮に日本が身代金を支払えば、テロリストの新たな活動資金に使われることになる。日本が脅迫に屈しやすい国だとみなされ、今後、世界中で日本人がテロの標的になりかねない」と述べた。 では同盟国とされる米国はどうか。 「「米国務省サキ報道官は会見で”身代金の支払いはかえって人々を危険にさらすが米国の考えだ”と述べた上”我々の立場は非公式に日本政府に伝えてある”と明かに」(23日朝日)  身代金を支払う位なら人質の殺害は容認するという姿勢だ。  これに対して、日本におけるイスラム社会の動きは対照的だ。命を救うために出来るだけのことをしようとする姿勢が出ている。 Al Jazeera が「日
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。