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イワンアサノヴィッチさん のコメント

今年、70歳になる我が身としてはタイムリーな話を聞くことが出来ました。
思い起こせばサラリーマン終章の50歳になった時も同じ感慨に冒され(笑い)ました。
『決して楽な毎日ではないけれど、定年になったからと言って、社会から隔絶されるような暮らしは嫌だ。』 当時、そんな気持ちに襲われたのでした。
あれから20年、今回の場合は70歳代突入です。平均寿命から言って、誰にとっても正に人生の最終章になります。
”死”を恐れたりしているのでは在りません。
辛いことや嫌なことが多い世の中だけれど、ちょっぴり良いこともある。生きていて良かった!みたいなことがまだまだ在りそうな気がする、そんな希望をまだ捨てきれないでいるのです。
だから、70代は生理的な寿命としては「最終章」になるかも知れないけれど、さりとて世の中から引きこもる気などにはならない。可能な限りなるべく社会とかかずり合って行きたいなと考えているのです。
今朝の孫崎さんのブログはそんなことを思い直す・改めてそんな気持ちを惹起させてくれたブログでした。
孫崎さんの幅広い視野と提言活動に敬服いたします。
どうぞ、ご健勝のほどを。
No.2
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A:  映画・宣伝 : 家族を愛する。人生を楽しむ。 42.195km を走る。 最愛の妻をコーチに、仲間たちの応援を受けて、終い支度にゃまだ早い! パウルじいさんがベルリンを駆け抜ける!    元オリンピック選手で伝説のランナー・パウルは、最愛の妻の病気をきっかけに夫婦で老人ホームに入居する。 忙しく働くひとり娘に負担をかけられないからだ。 70 歳を越えても心身共に健康なパウルは子供だましのレクリエーションや規則にとらわれる施設側の態度に耐えられず、ウン十年ぶりに走り始めることに。 目標はベルリン・マラソン完走!呆れ顔だった妻も、パウルの熱心な姿に影響されて名サポート役に復帰。パウルの若き日を思い出した元詐欺師で片思い中のフリッチや優雅で美しいジャンヌ・モロー気取りのモートホルスト婦人、バイオリニストの娘を自慢するはラビンスキー夫人など個性的でチャーミングな入居者たちはにわか応援団を結成し、ホー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。