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しなもんさん のコメント

>>2
そういえば、アフラックのガチョウのコマーシャルは異常に多いような気がしますね。いい条件で顧客を引きつけ、乗り換えさせてしまえばこちらのもの。独占してしまえば、あとは条件をいかようにも変えられる。何しろ保険はわかりにくいので、客は知らないうちに不利な立場に立たされているという図です。アメリカはそうなっていると堤実果さんが書かれています。
No.4
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国や、政府は、 TPP によって、国民皆保険はなくなることはないという。制度は残る。しかし、高額医療や高額薬価を対象とせざるを得なくなり、財政破たんで、対象が極端に減少する。  その時、どうなるか。  国民は2つに分かれる。一つはアフラックなどの民間医療保険に入る。今一つは医療を受けられない条項に甘んずる。米国では昨年3分の1の人が医療費で治療を思いとどまった。  この問題に関する西尾正道著『正直ながんのはなし』より。 TPP 参加による日本の医療の変化  現行医療制度   国民皆保険制度、現物給付、フリーアクセス   TPP 参加による変化  ・国民皆健康保険の消滅  ・混合診療の解除→公的医療保険の給付範囲の縮小  ・自由診療の拡大  ・高まる民間保険会社への参入  ・高騰する薬価(現在は中医協が薬価を決定)  ・知的財産権侵害名目による裁判多発  2013年3月の『 TIME 』誌に掲載された「
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。