• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
「誰一人協力せず、自民党の非民主的言動は止められなかった。皆スマホに夢中だったから」
沖縄ではあり得なくとも、大方の日本人はこんなものでしょう。風が吹いて桶屋が儲かるところまで想像できる孫崎さんと違って、多くはせいぜい「花粉が飛び交いそうだ」止まりと思われます。また、日本の官庁、企業も元々旧日本軍の風土をそのまま引継いだ非民主的なところばかりに見えます。つまり、上を批判してはいけない等々、タブーだらけなわけです。それが若い人たちにも「そういうものなんだ」と初めから刷り込まれている。「それって、おかしくないか」とはならない。もはや、「権威を受け入れること」しか教えられてこなかった日本の大衆は、ラ米や中東のように暮らしが立ち行かなくなるところまで追い詰められなければ、アベ自民に鉄槌を下すこともない気がします。
No.2
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
自民党の攻勢は異常だ。民主主義の危機に日本は突入している。  民主主義の大前提に報道の自由がある。  メルケル独首相が訪日した際の講演のやり取りの中で、彼女は次の発言をした。 「私は言論の自由は政府にとっての脅威ではないと思います。民主主義の社会で生きていれば、言論の自由というのはそこに当然加わっているものであり、そこでは自分の意見を述べることができます。法律と憲法が与えている枠組みのなかで、自由に表現することができるということです」  「34~35年間、私は言論の自由のない国(東ドイツ)で育ちました。その国で暮らす人々は常に不安におびえ、もしかすると逮捕されるのではないか、何か不利益を被るのではないか、家族全体に何か影響があるのではないかと心配しなければならなかったのです。そしてそれは国全体にとっても悪いことでした。人々が自由に意見を述べられないところから革新的なことは生まれないし、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。