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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生ご提供の稲田氏のケースは日本の政治が外部の大きなグループによって買収されていることの厳然たる証拠だと思います。驚きです。

菅が小沢との代表決定戦でTPPを持ち出していたが、あの時、そのグループの工作が成った時だったんでしょう。そういうことなら、日本はもう一度壊れて出直すしかない。どうせ壊れるなら、小さく壊れて大きく改革するがよい。その為に心ある民衆は力を結集するしかありません。

そのきっかけは予定されている安倍氏のワシントン・スピーチです。そこで表出する馬脚が日本の大マスコミと民衆が化学反応を起こす端緒になるでしょう。
No.5
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
先般農業関係者と話し合った。話の論点は TPP と農協改革である。多くの自民党議員が TPP について2012年選挙で約束したことと、現在の TPP 容認の姿勢に対する差への落差がある。この中で具体的に名前の出たのは、稲田朋美自民党政務調査会長と西川農水大臣である。  彼らがどう変化したか、稲田朋美氏の場合を見てみたい。ブログ「 kojitaken の日記」に、 TPP は「日本壊国」宣言だ!(『 WiLL 』 2012 年 1 月号より)が田中康夫氏と稲田氏の対談を掲載していたので、ここでは、稲田氏の発言のみを抜粋する。 稲田:推進派はなぜか楽観的で「バスに乗り遅れるな」と言うけれど、行き先を分かっているのかと疑問です。どこに連れて行かれるか分からない、しかも途中下車もできないバスに国民を乗せるわけにはいきません。バスは乗り遅れるかじゃなくて、行き先が重要でしょう? 稲田:農業だけの問題じゃない、日本の文明、国柄の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。