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ケイハクさん のコメント

oldjapさんは「そういう難しい問題、たとえば、原子力発電の是非、自衛隊の存在の是非、PTT参加の是非、アベノミックスの是非などについては、国民の大半は無知であり、判断能力を持たない。どうすればよいか。そう言う問題については、国民は国会議員に判断を委託しているのだ。そのために、税金を使って国会を維持しているのだ。その委託を正式なものとするために、国会議員選挙によって議員を選んでいるのだ。」とういけれど、国民はだれも白紙で委託などした覚えはない。議員に望んでいるのは代行だ。国民は難しい問題については、判断する力がないともおっしゃるけれど、これも違うと思う。こうすべきだという方法性については判断できる。できないのはそれを実現するための各論だ。そのために議員や官僚がある。国民の意思が議員、まして行政府の判断より重いのは、民主主義では当然のことだ。
No.8
107ヶ月前
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A: 事実関係 12日日テレ NEWS 「NNNが10日~12日に行った世論調査によると、内閣支持率は39.7%、不支持が41%となり、安倍首相が2度目の首相に就任してから初めて、支持と不支持が逆転した。 世論調査で安倍内閣を「支持する」と答えた人は39.7%で、安倍首相が2度目の首相に就任した直後の調査以来、最低となり、初めて支持と不支持が逆転した。 現在、国会で審議中の安全保障関連法案について、「安倍内閣が十分に説明していると思わない」は78.5%、今国会での成立が「よいと思わない」が58.7%だった。 戦後70年にあたる今年、安倍首相が出す談話の中で何を最も強調すべきかについては、「70年の平和国家としての取り組み」が45.2%で最も多く、「大戦の反省」は11.9%だった。 一方、戦後50年、60年の首相談話に用いられてきた侵略、反省、おわびの表現を70年談話で使うかについては、「侵
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。