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001058さん のコメント

中国とは、かけひきで外交などすべきでない。これまでの流れで、かけひきしてるかどうかなどお互いすぐわかるはずである。日中間で一番重要なのはお互いに戦争は絶対さけるということである。これさえ確認すれば、あとは些末なことである。お互いに無駄な防衛のことを考えなくて済む。自国の経済発展に精力を注ぐことができるのだ。軍事国家アメリカは、日中間の仲違いを陰からあやつっている。お互い十分すぎるほどわかっていることではないか。武力での戦争は何度もできるものではないが、外交はその気になれば何度でもできる。いやならいやと言えばいいし、相手の言い分も聞いてあげられる。政治家が外交に命を懸けて臨めばお互いに理解しあえるものだと信じたいし、そうせねばならない。中国が来いというなら行けばいい。それで損したとか失敗したとか考えるべきではない。わかりあえるまで何度もできるのだから。
No.4
107ヶ月前
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A: 事実関係・23日毎日新聞報道 中国が9月3日に北京で開催される「抗日戦争勝利記念日」の記念式典に安倍首相を招待し、日本側が式典出席には難色を示している問題で、中国の楊潔ち国務委員(副首相級)が今月16日に北京で谷内国家安全保障局長と会談し、式典に出席しない場合でも「3つの条件」を満たせば、訪中を受け入れると伝えた。 中国側が新たに示した条件は①日中間の4つの政治文書の順守(1972年の日中共同声明、1978年の日中平和友好条約、1998年の日中共同宣言、2008年の日中共同声明)、②村山談話の精神の踏襲③首相が靖国神社を参拝しない意向の伝達 ... B: 評価 ・首脳会談は、各々の最高指導者の会談だから、状況をいい方にも、悪い方向にも増幅させる。  2012年9月9日、 APEC 会議後、野田首相と胡錦濤国家主席が立ち話で尖閣問題を話し、その直後に尖閣の国有化を行い、今日の日中関係悪化の要
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。