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m.m.さん のコメント

3月に朝日新聞を解約するに先立ち、何度も読者広報室に電話したが「担当部門に連絡します」で終わってしまった。
そこで渡辺雅隆社長宛の手紙に、偏向報道の具体例を列記し、政権従属で第2次大戦時の二の舞をするなと警告したうえで、この姿勢を改めるよう要望したが、梨のつぶてだった。

新聞社は政府の公報機関に堕落し、我が国のジャーナリズムは死んだことを実感した。
正しい情報は、孫崎さんによるこのサイトと、デモクラTV、田中ニュースなどで得られる。
No.7
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:日本の報道機関の本質について ファクラー NY タイムズ紙東京支局長の指摘、『崖っぷち国家 日本の決断』より ファクラー「特にマスコミは。霞が関の省庁と密着している傾向がありありです。大手新聞を見ると、右や左の政治的な立場と関係なく、省庁かたの情報でほとんど同じように書いています。省庁の発表通りに書くのです。従ってどの新聞も同じ内容です。プレスブリーフをそのまま書いている感じです。  夜7時の NHK ニュースをみていると端的にわかるのですが、いつも当局た権力者が“動いて”います。「安倍首相は今日、何をしたか。警察は今日、誰々を逮捕したか。検察は誰々を調べたか」そういう繰り返しばかりです。  政府が見ようとしない問題、取り上げない問題を、なぜもっと報道しないのか。そういう積極的なジャーナリズムが少ないのです。なにか全て、政府のその日の動きだけを報じているようです。そういう意味では、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。