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フレデイ タンさん のコメント

Mark Sappenfield氏の論評に賛同します。

米国の支配層と主流メデイアの嘘と欺瞞による世論操作はもう限界に達し効果が薄れてきているように感じますね。サンダース氏の躍進は社会主義者という立場が市民権を得たことを意味すると私は思います。今しばらくすると共産主義者も市民権を得るんじゃないでしょうか。

弱肉強食、欺瞞と陰謀、勝てば官軍、カーライルが否定するEVERLASTING NOの世界を追い続けて来たアンクル・サムはぼつぼつ反省の時期に差し掛かって来ていると思います。

反省しないで今の邪悪路線を進めばロシアと中国の挟み撃ちにあってほんとにほんと資本主義の本家本元米国であろうことか貧困層の蜂起が起こりプロレタリア独裁が起こるんじゃないでしょうか。










No.3
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
クリスチャン・サイヤンス。モニター紙の Mark Sappenfield, 論評( March 27, 2016 ) ・サンダースが先週土曜日三州で圧勝した (注、各州でのサンダースの支持ワシントン州73%、アラスカ82%、ハワイ71%) ・サンダースの健闘や、共和党でトランプが指名に進んでいる。状況は、予備選開始前全く予想されなかった。 ・確かに数字的には民主党予備選でヒラリーの勝利が確実にみえる。  しかし勝利を駆け抜けるととても言えない。 ・過去の大統領選挙と比較して例外だ。   1964 年のゴールドウォーター共和党大統領候補が引き合いに出される。しかし、この時も両党が同時にゴールドウォーター現象を起こしていた訳でない。 ・より深刻な現象が起こっている。 サンダース、トランプは政治解決の手段は激しく異なっているが、同じ基盤を持つ。それはアメリカがエリートにハイジャックされているという白
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。