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  • 第7回インターバルレクリエーション…東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」

       第7回インターバルレクリエーションは、東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」です。 開催概要はこちらへ。 http://www.duchamp2018.jp/  筆者の発案で開催となりました今回、同行した皆さんの感想は概ね「難しかった」「よく分からなかった」とのこと。実はこの「モヤモヤしてスッキリしない」感こそが、デュシャンをはじめとする「コンセプチュアル・アート」の特徴であり、大きな魅力の一つなのです。しかし展覧会上、来場者にとって「デュシャン以前/以後」をつなぐ情報が不足していた感も否めません。そこで本レポート後半では、筆者の目線から少しだけ補助線を引いてみたいと思います。筆者はアートの専門家ではありませんので、間違いや誤解があればぜひ忌憚のないツッコミを入れてください。  まずは展覧会について。作品群は見どころが多く、しかもほとんどの作品がなんと撮影自由! 大変満足できました(撮影自由はレディメイドっぽい価値観を感じますね)。冒頭の「車輪」に続き、初期の風景画や水彩画(fig.01)は技巧的に美しく、印象派革命を起こしたマネ(この方もめちゃ...

    2018-10-14

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  • 第7回文化レクリエーション…特別展「縄文―1万年の美の鼓動」

     「縄文」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。とても古い昔に藁の服を着て、狩猟の日々を送っていたプリミティブな姿を想起する人も多いのではないかと思います。文字がない(残っていない)時代なので、どのような暮らしぶりをしていたのか具体的に知る術はないのですが、発掘される土器や石器などから生活や文化の一端を伺い知ることができます。  今回の特別展「縄文―1万年の美の鼓動」では史上初めて国宝指定された縄文土器が一堂に会するという企画で、MAAとしても是非鑑賞したいということになって文化レク設定となりました(私が個人的に押し切ったという噂も…)。  崩れた表現ですけれど、いやー、ホントに素晴らしかったですね。1万年を超える時間の隔ての先に、確かに息づいていた人々の生。自らを着飾る装飾品の数々や、生活を支える品々がズラリと並んでおりました。現代から遠い昔のことを考えるに「生きるのに精いっぱい」といった想像をしがちでありますが、居並ぶ発掘物はそうした偏見を否応なく退けます。  食器や鍋に該当するものを見ても、単に「使えれば良い」といったものばかりではありません。縄文の名のごとく、縄で跡を付け...

    2018-08-11

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  • 第6回インターバルレクリエーション…街歩き(上野周辺)

      7月7日(土)にインターバルレクリエーションとして上野散策を行いました。今回は4名の会員が参加。本記事ではこの上野散策についてレポートします。  数日前から天気予報では雨、実際に西日本で記録的な豪雨となり痛ましい被害も出たわけですが、関東は晴れ間となりました。会員さんが揃った後、パンダ橋口から上野恩賜公園へ向かって歩き出します。よく晴れた週末という事もあり、大変な人出です。公園の中に入ると日差しは木漏れ日に変わり思いのほか涼しさを感じられます。  まずは摺鉢山古墳(すりばちやまこふん)へ。公園の中に古墳があるのは初めて知りました。ぱっと見、こんもりとした小さな山のような出で立ち。階段があり、少し登ると頂上の広場に上がれます。広場はちょっとした休憩スペース。休んでいる人、寝ている人、本を読んでいる人、かなりの人がくつろいでいます。涼める場所としては良いかもしれません。  古墳の山頂から逆側の階段を下り、上野大仏へ。存在自体は知っていた上野大仏、今回やっとお目にかかれました。関東大震災による頭部落下、戦時の金属供出による顔面部以外の消失を経て「これ以上落ちない大仏様」として今...

    2018-07-29

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  • 第6回文化レクリエーション…特別展「人体-神秘への挑戦-」

     6月2日(土)に社会的にも大きく耳目を集めた 特別展 「 人体 - 神秘への挑戦 -」(以下、人体展)を文化レク設定して参加してきましたのでレポートします。本稿では基本的にヒトそのものについての学問領域を「医学」という言葉を用いて書きますが、実際はその分野は細分化されていて、かつ横断的要素もあって正確な表現ではありません。大きな枠組みで語っているものとご理解ください。  上野の国立科学博物館での開催となった本展、随分と集客しているようで来場者の列が長蛇となっており、私たちが集合した13時の段階で入場制限がかかっておりました。1時間ほどの待ちということで接続する日本館や地球館の見学が可能でした。  私は日本館を見て周りましたが、これだけでも重厚な展示内容。常設展なので時期を問わないわけですが、一度は目にしておく価値が十分にあると感じました。あまり大きくアナウンスされていませんが、「江戸時代の人間のミイラ(女性)」の実物も目にすることが出来ます。倫理・道徳上の配慮から撮影は認められておりません。この日も人だかりができており、その関心の高さがうかがえます。じっと見ていた子供たちにどのよう...

    2018-06-10

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  • 第5回インターバルレクリエーション…第85回東京優駿(日本ダービー)

     わが国における最大の集客数を誇るスポーツは競馬の祭典「日本ダービー」と言われています。一か所に10万人を超える人を集めて3歳馬の頂点を競う2分30秒の戦い。業界に携わる人はもちろん、この日ばかりは多くの国民の関心を惹きつける一大イベントと言えるでしょう。  今回、MAAでは日本ダービーをインレク設定して観戦してきました。会員からの開催要望の声が大きかったのがその理由ですが、冒頭示したように観客数が膨大なのと酷暑の可能性も考えられたため「安全面・体調面」に若干の心配はありました。私を含めて数名の競馬場経験者がいたので、事前準備を入念に行って当日を迎えた次第です。  先発隊として午前8時には東京競馬場に入場。ゴール先の芝生部分にレジャーシートを張って場所確保。ダービーでは「開門ダッシュ」が有名で、良席を確保する争いが話題になりますね。当日の天候は晴天無風という絶好のものでしたが、日差しで焼けてしまうのはどうしても避け得ないことでもあります。  会員の集合は午前11時。府中競馬正門前駅(京王線)改札集合として私が迎えに出ました。大混雑の競馬場内集合では迷わずに集まれる場所の選定が難しかった...

    2018-06-03

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  • 第4回インターバルレクリエーション…お花見船「浅草~隅田川~スカイツリー~桜橋周辺クルーズ」

     前記事の総会終了後、浅草・隅田公園に移動して第4回インターバルレクリエーション『お花見船「浅草~隅田川~スカイツリー~桜橋周辺クルーズ」』が開催されました。桜の時期ということもあっての設定でしたが、残念ながらほぼ見頃は終わっていました。ここ数年、開花が早まってきているような気がするのは私だけでしょうか。ともあれ、「お花見クルーズ船の体験」という意味では新鮮な時間を過ごすことも出来ました。以下、簡単にレポート致します。  浅草は古くから日本の伝統的な営みを積み上げてきている地域で、「和」という雰囲気が街を包んでいるような印象を受けますね。今回の「お花見」というテーマも、この地域にはしっくりくるものです。今ではすっかり定着した外国人観光客の姿も多く見かけられ、耳にする言語が東洋・西洋と横断的なことにも驚かなくなりましたね。インターネット・SNSの発展に伴って、街が放つ情報量も飛躍的に伸びているのでしょう。地域の魅力を世界中に行き渡らせることが出来る恩恵を活かしきっていく時代なんだなと感慨を深くした日でもありました。ここは和の空気と、スカイツリーに代表される「現代感」が対照的な場所ですが...

    2018-06-01

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  • Musiumart Ambassador Association一般社団法人 設立1周年記念総会

     4月7日(土)に本会の設立1周年記念総会を開催しました。法人契約している銀座の会議スペースを使って、13名の会員が参加。総会内容について簡単にレポートします。なお、この日は総会終了後にインターバルレクリエーションを設定し、隅田川クルーズ船でお花見を楽しむ会も開催されました。これについては別記事にてレポートします。  MAAは 「既知を広げ、未知に触れ、文化と呼吸する。今の人生にさらりとしたオプションを。」 というコンセプトのもと、文化レクリエーションを5回、インターバルレクリエーションを3回開催して初年度行事を終了しました。総会の議事・進行については下記の通りです。なお、総会の模様はツイキャスを使って会員限定でクローズド放送も行っています。 ・理事長挨拶 ・平成29年度事業報告 ・平成29年度決算報告 ・平成30年度事業計画 ・規約変更の提案 ・質疑応答 ・小休止 ・会員発言(意見、感想、提案の回収)  まず私からこの1年の法人行事開催、運営部会の執行について御礼を述べました。一昨年の大交流会、昨年の運営ヒアリング及び法人設立に至るこれまでの来歴を説明。一般社団法人とは何か(株式会...

    2018-04-27

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  • 第5回文化レクリエーション…山種美術館「〔企画展〕生誕150年記念 横山大観 ―東京画壇の精鋭―」

     2月3日(土)に第5回文化レクリエーションが開催されました。昨年4月の本会設立以来、これで初年度の文化レクを全て終えたことになります。開設年を大過なく過ごせたことに会員の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。  私は山種美術館について知識がなかったのですが、創立者が「山崎種二」さんという方で、その名から取ったものだそうです。山種証券(現SMBC日興証券)の創業者でもあります。美術館自体はコンパクト・シンプルな造りですが、どことなく品を感じさせる空間でありました。日本画に特化したタイプの美術館とのことです。  今回の企画展は横山大観の生誕150年を記念したもの。近代日本画家の代表格と言えば彼のことでしょう。「個人でも西洋画には触れてきたが、日本画についてはこれまで目にする経験は少なかった」とのMAA会員の話もあり文化レクとしての設定をみました。法人での機関決定なればこそ、自分の関心領域外の文化的営みに触れる機会が持てるという機能があるように思います。「既知を広げ、未知に触れ、文化と呼吸する」という本会のスローガン、なかなか良いものではないでしょうか…(自賛)。  私は文物...

    2018-03-02

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  • 第3回インターバルレクリエーション…「プレイアブルカラオケ・2nd」

     このインレクは前記事の文楽とのダブルヘッダーで開催されました。本会としても初の試みでしたが、プレイアブルカラオケ(以下、プレカラ)については 以前にも企画している ので軽めのレポートと致します。時節柄、MAAの忘年会も兼ねたような形となりました。  今回は私の持っている機材の中でも一番の重量級シンセであるFantomG7を持ち込み。ボーカルプロセッサー「VP-7」やケーブル類・ダンパーペダルなんかも入れるとかなりの荷物ですね。メインシンセだけあって、プレイ範囲は広がり参加者が一層楽しめる状況も作れるかなと考えました。  FantomG7は豊富な機能と音色が用意されており1台でかなりのことができる仕様です。これを使うことでの従前のプレカラとの1番の違いは、「サンプリングデータ」を叩けることでしょう。TM NETWORKのGet Wildでおなじみのフレーズや、IKUZOシリーズでネット世界を席巻した「あ、それ」なども鳴らすことができます。パッドを押すだけで遊べるので、参加者の皆さんも気軽に触ってくれていましたね。「オケに合わせてみても、タイミングって思ったよりも難しいんだねー」などの声も聞かれ、演奏の機微みたいなものを感じたりさ...

    2018-02-13

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  • 第4回文化レクリエーション…国立劇場「文楽鑑賞教室:日高川入相花王 渡し場の段 ~解説 文楽の魅力~ 傾城恋飛脚」

     12月16日(土)に第4回文化レクが開催されました。この日は文化レクとインレクのダブルヘッダーで企画が組まれています。インレクについては次の記事でレポートします。  文楽の鑑賞は私自身初めてです。国立劇場では10名以上の予約だと団体割引が適用になり、もちろん席も予め押さえることが可能に。第2回文化レク(寄席)の時もレポートしましたが、法人機能がこうした面で活用できるのは良いことですね。文楽のような伝統芸能の鑑賞には「ドレスコードがあるのかな!?」と思って事前に検索をかけたのは誰にも言えない秘密です。  この日は週間予報では雨模様の線もあったようですが、会員さんにとてつもない「晴れ属性」の方がいて吹き飛ばして頂きました。実際、一滴も降らないんだからホントに驚きました…。国立劇場は最寄り駅からは少々歩くので時間的な余裕を持っていくのがベストだと思われます。  さて本題へ。文楽初体験、もうね、とても素晴らしかったです。テクノロジー全盛の現代にあって芸術の幅も限りない広がりを見せている世相の中、伝統芸能はどのような立ち位置を確保していくのか気がかりでもあったのですが杞憂としか言いようがない。あえ...

    2018-02-09

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