どうせなら逆境を成長の手段に使いたいよねーという話
「逆境のおかげで成長できた！」みたいな体験をしたことがある人は多いはず。
 
　

 
「コレステロールや中性脂肪の問題を食事で解決するには？」って疑問に関するよい研究が出てましたんで、速報にしときまーす。
 
　

 
というわけで、やたらと長期化している「ザ・スキンケア」シリーズの続きでーす(#1,#2,#3,#4,＃5,#6,#7,#8,#9)。
 
 
このシリーズでは主に顔のスキンケアを中心にお伝えしてきたんですが、ここからは補遺として「ボディケア」に関する注意点をお伝えしていこうかと。当然ながら、お肌の管理が必要なのは顔だけじゃないですからねー。
 
 
ってことでボディケアの話ですが、基本的にやることは顔のケアと変わりません。要するに、
 
自分の肌のコンディションをチェックする
肌のコンディションにあった商品を試す
 
って作業のくり返しですね。自分の肌質にあったクレンジングと日焼け止めと保湿剤が必要って点では、顔だろうが体だろうが同じことです。
 
 
が、なにせ体は表面積が広いもんですから、それに応じた注意点があるのも事実ではあります。今回は、個人の肌質ごとの注意点を見ていこうかと思っております。
 
　

 
というわけで定期的にやってる「パレオな男」には載せられないエロネタまとめでーす。
 
 
　

  
ここんとこスキンケアの話をよく書いてるんですけど、いくつかシリコンに関する質問をいただいたんですよ。ざっと並べてみると、
 
シリコンは肌に負担が大きいんですか？
ノンシリコンを選ぶべきですか？
シリコンって毛穴に詰まるのでは？
 
みたいな感じです。確かに「ノンシリコンシャンプー」なんてのもすっかり普通になりまして、「実際のところはどうなのよ？」ってのは気になるとこじゃないかと。
 
 
ってことで今回はスキンケアの番外編として、「シリコン問題」について現時点でわかることを並べていきましょうー。
 
　

 
「ザ・スキンケア」シリーズの続きでーす(#1,#2,#3,#4,＃5,#6,#7,#8)。
 
 
 
かなり長期化しております本シリーズ。第8回では「保湿剤の主要成分」などをチェックしましたんで、今回は具体的に保湿剤の使い方について「よく聞かれること」をまとめておきます(R)。保湿剤のFAQ集ですな。
 
 
 
　

 
ついこないだ「ジョブクラフティング」の話をしまして、「仕事がつまらないときは”やりがい”を見出せるように努力してみるといいよー」なんてポイントをお伝えしたわけです。「ジョブクラフティング」はかなり定評がある手法なので、もしいまの仕事に満足しているときでも、さらに上を目指すために使ってみるのもありです。
 
 
が、「ジョブクラフティング」の弱点としてよく言われるのが「やりがい搾取」の問題であります。くわしくは「情熱がある人間は『やりがい搾取』の被害にあいやすい」を見ていただければと思いますが、心からやる気を持って働いている人ってのは、企業にとって都合がいいコマとして利用されがちなんですよね。
 
　

 
というわけで、今回はショウガの話です。ショウガが体にいいってのは誰もがなんとなく知ってる話だと思いますが、実際のデータもなかなかのものがありまして、
 
ショウガで体重は減り、コレステロールが下がり、血糖値も改善するぞ！
 
みたいなメタ分析が出てたりして、ハーブとしての機能性はかなり高いと思っております。とにかくショウガに入ってるギンゲロールとショウガオールは、抗酸化砂糖と抗炎症作用が高いんですよね(R)。
 
　

  
というわけで、女性の方から「生理痛ってどうにかなりませんか？」といった相談を受けることが多いので、ここ数年ぐらいのあいだに出版されたデータから、わりと精度が高めなものをまとめてみました。
 
 
基本的には生理の痛みは炎症によるところが大きいんで、そこらへんをガッツリと抑えてくれそうなものが多くなっております。ご参考までにどうぞー。