▼第3号
2013/12/23

サカモト教授の 8bit マガジン
Vol.3

毎週月曜日発行


目次


1. 時事/面白ネタ 8bit レビュー
2. 頭に乗せたい面白ガジェット
3. コラム 〜 8bit brain 〜
 『セルフプロデュースからセルフブランディングの時代へ』
4. 秘密のマイリスト
5. ライブレポ 
 ・12/20 Yammy Stream
6. 音楽レビュー
7. ライブ・制作情報
8. Q&Aコーナー
9. 近況報告
10. 編集後記


1. 時事/面白ネタ 8bit レビュー


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『総勢25名の作曲家/アーティストが参加するフィリピン台風被災者救援金チャリティアルバム「Game Music Prayer」が冬コミなどで限定販売』

これから各社ニュースサイトでも取り上げていただきます!
12/31の冬コミと2/22の東京ゲーム音楽ショーで今のところ頒布予定です。

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『Sprite Lamp - 2Dドット絵を立体的にライティング!法線マップを使った3Dスプライト作成ツールがKickstarterに登場予定!』

これはありそうでなくて新しい!
ドット絵って実際描いてみると結構手間暇かかるのですが、
この技術で表現の幅が広がりそうですねー。

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『日本全国グーパー分けのかけ声マップがすげえwwwwwこんなにいっぱいかけ声あったのかよwwwwwwwwww』

自分は大阪なので「グッパー、グッパー、グッパでホイ」でした( ^ω^)
音程は「レッミー、レッミー、レッミレシ」。
あとじゃんけんを「じゃいけん」とか「いんじゃん」とか呼んだり、
じゃんけんする時のかけ声は、
じゃいけんでホイ(ミレシレミレミ)、転じて、
ジャイアンのケツ(ミレシレミレミ)、さらに転じて、
ジャイケツのあな(ミレシレミレミ)、
みたいにいろんなバリエーションがありました。
\ジャイアン何も悪いことしてないのに/
こういう子供達の何気ない遊びのかけ声に地域独特の音程があるのも面白いですよね〜。

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『継続は力なり。動物の絵を描くのが大好きだった9歳の少年が毎日絵を描き続けて9年間、その成長がわかる13枚の絵』

よく10000時間の法則っていいますよねー。
ある1つのことを10000時間続けたら、その道でプロとして食っていけるだけの技量になる、みたいなの。
逆に言えば、プロとしてやっていくなら、少なくともそれくらいの時間の下積みが必要ってことでしょうね(10000時間の内容も大事だと思いますが)。

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『Macユーザー必見! optionキーで使える便利な裏ワザ15』

わりと知らんかった・・・( ^ω^)

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『DeNAとNHKエデュケーショナルがスマホ向け教育市場制覇に向けてタッグを組んだようです』

スマホやタブレットを使った知育というのは今後間違いなくのびる分野でしょうね〜。
DeNA と GREE はよく比較されますが、DeNA は堅実というか、着々とやるべきことをやってる、そういう印象ですねー。

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『桜新町の主婦が教えるGrowth Hack』

これはちょーわかりやすい!
自分が普段ツイートするときとかに心がけてることも結構あてはまります。
自分の場合はやってることや見た目の時点ですでにアンバランスな状態であることは重々自覚しているので、
なんとかバランスを取るために1つ1つのツイートとかにいろいろ細かい気遣いしてるんですよね!これでも!こう見えても!( ^ω^)←

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『シカゴの駅を変えた「魔法のピアノ」(動画)』

この子供相当わくわくしただろうな〜w
音楽ひいてはエンターテインメントが何のためにあるのか、ってのを認識させられるよい企画ですね( ^ω^)
勝手に曲を判別して他人の演奏にあわせて伴奏するAIとか、
近い将来でてきそうな気はする。

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『フォローしておきたい! 情報感度高いイケメンWeb男子をまとめてみた』

『フォローしておきたい!情報感度高いイケてるWebおじさん・オッサンをまとめてみた』

・イケメンでないこと
・健康診断、人間ドックでひっかかったことがある方

おっさんの方に選ばれるとそれはそれで( ^ω^)
誰かこれのミュージシャンバージョン作ろうぜ!イケメンの方に自分いれて!

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『【Creator’s Voice】株式会社 gumi 代表取締役社長 國光 宏尚氏インタビュー 第二回「gumi のグローバル戦略はまずアジア攻略を目指す」』
『業界の風雲児、Aiming椎葉社長に聞く 2014年のAimingとスマゲ業界』

つい2年前のスマホゲーってほんと見た目もしょぼくて、
いわゆるガワアプリと呼ばれた売れてるゲームのシステムをそのまま流用して、
カードやUIの絵だけをいれかえたものが量産されていたのですが、
最近はブレイブフロンティアやチェインクロニクルみたいなゲーム性・ストーリー性の高いものが当たり前のように出てくるようになりましたねー。
自分がこの業界で仕事をしはじめた当初は、
3〜4ヶ月で作ってリリース、みたいなスピード間にびっくりしたものですが、
最近は億単位で1年以上かける、みたいなのがざらになってきましたね〜。


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『自由度がハンパない!gloopsのオシャレすぎる新オフィスを訪問してきました。』

一度でいいからこんな会社で働いてみたいっす(^ω^)

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『「闇のビーム」で物体を見えなくする技術』

なるほどわからん(^ω^)
秘密基地を衛生から見えなくする、とかに使われるんですかね。

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『ファミコンリミックス』

任天堂だからこそできた企画!
かつて自分も任天堂にエントリーしたことがあるのですが、
任天堂の「過去の遺産を最大限に活用する」という方針は今も昔も変わらず、ですね〜。

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『the Wikidrummer』

映像にあわせてリバーブを切り替えてるのだと思いますが、
自分の曲作りではルームリバーブは普段あんまり使わないな〜と思いながらみてました。

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『レトロ感たっぷり!昔の喫茶店を彷彿とさせるテーブル型ゲーム機』

ほしい!けど高っ!