閉じる
閉じる
×
北島秀一・山路力也・山本剛志 共同責任編集
「ラーマガ」THE RAMEN MAGAZINE
#010 新年号
・北島秀一・山路力也・山本剛志 共同責任編集
・2014年1月10日発行(月3回)1月第1号(通刊第11号)
【目次】
■巻頭コラム
「新年の抱負……のようなもの」(北島秀一)
□クロスレビュー「必食の一杯」
鮮魚らーめん 五ノ神水産@淡路町「らーめん銀だら搾り」
■ラーメン実食レビュー
【北島秀一】
中華料理 喜楽@大森「ラーメン」
えびそば一幻 新宿店@新宿「えびみそそのまま細麺」
【北島秀一】
中華料理 喜楽@大森「ラーメン」
えびそば一幻 新宿店@新宿「えびみそそのまま細麺」
そばはうす不如帰@幡ヶ谷「塩そば」
田中商店@六町「ラーメン」
熊王@国領「しょうゆ」
【山路力也】
麺 えるびす@池袋「濁り白醤油らーめん」
麺屋 Hulu-lu@池袋「みそSOBA」
津田沼 必勝軒@津田沼「ラーメン」
NAMBA 龍旗信 RIZE@難波「鶏炊いたん塩そば」
らーめん キラメキノトリ@神宮丸太町「鶏白湯らーめん」
麺屋 Hulu-lu@池袋「みそSOBA」
津田沼 必勝軒@津田沼「ラーメン」
NAMBA 龍旗信 RIZE@難波「鶏炊いたん塩そば」
らーめん キラメキノトリ@神宮丸太町「鶏白湯らーめん」
【山本剛志】
二代目にゃがにゃが亭@三河島「わんたんそば」
ソラノイロ salt & mushroom@麹町「特製キノコベジソバ」
我武者羅@幡ヶ谷「寒い日はあったけぇ豚汁が食いたくなるんだなぁ麺」
辻井餅店@青森「中華そば」
しらはる@青森「鴨つけ麺中」
二代目にゃがにゃが亭@三河島「わんたんそば」
ソラノイロ salt & mushroom@麹町「特製キノコベジソバ」
我武者羅@幡ヶ谷「寒い日はあったけぇ豚汁が食いたくなるんだなぁ麺」
辻井餅店@青森「中華そば」
しらはる@青森「鴨つけ麺中」
□拉麺人インタビュー
山田雄・矢都木二郎<麺屋武蔵>①
「麺屋武蔵、新時代へ」(聞き手 北島秀一)
■クロスコラム
「ラーメン店に求める接客スキル」(山路力也)
□異論激論!
今回のお題「2014年のトレンドは?」
■告知/スケジュール
□編集後記
■巻頭コラム
新年の抱負……のようなもの。
新年最初のしかも巻頭コラムとなると、自然と今年のトレンドとか抱負の話になるのかもしれないが、トレンドに関しては「異論激論」の方に書いたのでそちらに譲る【笑】。「抱負」については、おそらく自分としては昨年の食べ方を踏襲して行くのだろうな、という予感がある。
何度かラーマガ内でも書いたが、一昨年後半からの体調不良により、大幅に食べる杯数を減らした2013年。これまでのように新店は基本的にチェックするのも難しくなった分、中堅やベテランのレギュラー品を再食するようになり、その味に改めて驚くと言う経験が昨年の私のメインだった。今年、どのくらい体調が回復するかはまだ判らないが、いずれにしても「中堅やベテランの再食」は自分の中で大きな比重をしめて行く事と思われる。
ラーメンの食べ方は本当に人それぞれ。共通の話題を探し、それを仲間と語らうのも本当に楽しいが、その中にも「自分にしか語れない経験」があるとまた違った楽しみ方が出てくる物だ。自分のペースで、自分の好みで楽しむ姿勢は忘れないようにしたい。
□クロスレビュー「必食の一杯」
一杯のラーメンを三人が食べて語る。北島、山路、山本の三人が、今最も注目しているラーメン店の同じ一杯をクロスレビュー。それぞれの経験、それぞれの舌、それぞれの視点から浮かび上がる立体的なラーメンの姿。今回は鮮魚を用いたラーメンで話題の新店『鮮魚らーめん 五ノ神水産』の「らーめん銀だら搾り」を三人が食べて、語ります。
鮮魚らーめん 五ノ神水産@淡路町
「らーめん銀だら搾り」780円
「らーめん銀だら搾り」780円
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。