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■「東京ラーメンショー2014」第二幕も行ってきた!

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 東京ラーメンショーが10/30(木)から第二幕に突入。1日目の夕方に着いてみたら、DDT路上プロレスが開催されていて大混雑!友人からシェアされた分を含め、12杯のラーメンを賞味。その詳細は後ほど書くとして、まず言いたいことは2つ!


晴れたよ!ラーメン食べに駒沢公園へ!
第二幕の特にオススメは
「06:尾道ラーメン」「17:築炉釜だし豚骨ラーメン
「03:支那そばや」「19:極太なにわ中華」
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 好天に恵まれた先週と異なり、11/1(土)は弱い雨。とはいえ予報は「一時雨」なんだから少し待てば曇りになるのでは、と思って駒沢公園まで行ってみましょう。確実に食べたい人は、傘や雨合羽を持っていくと安心。11/2(日)と11/3(月祝)は天気回復、キター!
 第二幕も特段に長い行列はありませんでした。そんな中、第二幕の中でも特にお勧めしたいのは、醤油派には「06:尾道ラーメン」。尾道の人気店師弟コラボですが、行列が少なく穴場になっています。どうやら、関東で一時期増殖した尾道ラーメンのチェーン店の味で「知ってるつもり」になっている人も少なからずいるようですが、今回のこの味は別格で、醤油と背脂がマッチしてクセになる一杯です。豚骨派には「17:築炉釜だし豚骨ラーメン」。東京の濃さ中心の豚骨ラーメンと異なる、じんわりと広がる旨みを持った、実力派の老舗「名島亭」が驚きの「東京ラーメンショー」出店。博多で支持を集める豚骨ラーメンの自然体を確認してほしいと思ってます。「03:支那そばや」は、鵠沼で佐野実が提供していた味わいを再現。懐かしくも新しい。「19:極太なにわ中華そば」は、大阪の地ラーメン、高井田系の味をしっかりと継承。好みに合わせていろいろ食べてみてください。


今年は「ラーメン屋のスイーツブース」も人気!
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 今年からの新しい取り組みとして、「スイーツ」が本部運営テント横に登場。ブース右側では長野県佐久市の洋菓子店「ピータース」が「大勝軒」「とみ田」「凪」「玉」とコラボしたスイーツを販売(こちらは現金)して、ブース左側ではカキ氷が販売されます(こちらはラーメンチケット1枚)。かき氷は4店舗予定していて、販売の期間は店舗により異なります。数量が限定されているため早仕舞いもあります。

まずはカキ氷のレビューでも…(笑)
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 カキ氷を販売しているスイーツブースは「雪うさぎ」が大人気。日によって数多くの種類を揃えている。中でも一番人気の「メロン」(写真左)は、メロン果汁入りシロップの他、皿の中に本物のマスクメロン半分を入れてカキ氷の器にしているもの。だから一日100個限定だそうだが、昼過ぎには売切れる日も。でもその他の味も本格派。イチゴフロマージュ(写真右)もその一つ。ラーメンと違って一人ずつかき氷を作るので回転は良くないが、美味しい事に違いはない。31日からの4日間は「ブンブンブラウカフェ with BeeHive」も登場とのこと。

 お待たせしました(笑)。それでは、第一幕でチェックしたラーメンを、写真入りで速報します!

■01:高田馬場ラーメン組合コラボ(剱×我羅奢)「鶏ポタ焼麺」
<10月30日(木)・10月31日(金)>
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 「剱」の焼麺と我羅奢のスープでコラボ。何といっても、茹でた麺を鉄板で蒸して焼く「焼麺」のオペレーションが独特。混雑時はある程度見込みで焼いておいて早く提供していたそうだが、お客が引いた後にまとまってやってくると、どうしても回転せずに、ラーメンが出てくるまで時間がかかってしまう。平日2日間のみの提供なのもそのためか。味はパリパリした所とモッチリした所が混じった麺がスープに絡んで楽しくおいしい。
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■01:高田馬場ラーメン組合コラボ(麺屋宗×やまぐち)「鶏塩そば」
<11月1日(土)~11月3日(月祝)>
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※写真は「味付玉子」(100円)をトッピング
 高田馬場の人気ラーメン店によるコラボ。「やまぐち」店主が駒沢公園で徹夜して仕上げた鶏ベースのスープが、塩味で食べられる貴重な機会。滑らかなスープの中で糸唐辛子の存在感が光り、啜り込む度に舌をリフレッシュできる。しっかりしていながら過度に主張しない麺の存在感も嬉しい。
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■02:麺喰亭「京醤油ラーメン」
<10月30日(木)~11月1日(土)>
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 京都府八幡市のラーメン店。京都の食材を多く使ったラーメンだが、油が少ない事もあって、京都のどこのラーメンにも似ていない、あっさりシンプルな仕上がりになっていた。
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■02:らぁ~めん京「鶏つくね塩そば」
<11月2日(日)~11月3日(月祝)>
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 祇園に本店を置き、姫路に数店を持つラーメン店。今回の出店で初めて知った店だが、先月の「町田ラーメン祭」でも出店していた。鶏メインの白湯スープに白菜や大根などをトッピング。味が染みていていい感じ。聖護院大根を使う予定だったが、不作の為に大根に替えた事のお詫びが掲出されていた。鶏つくねは大きかったが、食べた人によって大きさに幅があったよう。このスープには弱く感じてしまう細麺なのが惜しい。
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■03:支那そばや「佐野実の醤油らぁ麺」
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 今年春に亡くなられた「支那そばや」創業者、佐野実さんが残していた、鵠沼に開店した当時のレシピを忠実に再現したものとの事。口にすると、鶏の旨みと醤油の香りが器から漂ってくる。滑らかな麺を一気に啜れば、懐かしさの中に新しさを感じるもの。今の「支那そばや」とも違いがありつつ、どことなく凄みも感じられる一杯は必食!
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■04:喜多楽×白神×かたぶつ「東海炙焼肉玉子とじ」
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 名古屋の萬珍軒が発祥で人気の「玉子とじラーメン」を、東海の実力派3軒がコラボして再構築。スープに玉子がしっかり絡んだ様子は萬珍軒を思わせるが、スープに力があって個性的な一杯。そこにタレで焼いて胡椒をかけた焼肉がたっぷり乗ってインパクトあり。土地の味を紹介しつつ新たな魅力も感じられる。

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■05:麺家いろは「鶏だし魚介ブラック肉盛そば」

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 3年ぶりに単独出店の「麺家いろは」。ここの力の入り具合はすごく、富山で獲れた魚を鮮魚から加工して工場へ運び、それをベースにした鮮魚系スープと鶏ガラスープをブレンド。見た目の黒さほどしょっぱくはないが魚介の匂いが立っている。ラーメンとしては美味しいが「富山ブラック」っぽさはあまり感じない。会場内のテントに置かれているブラックペッパーを思いっきりかけると、スープの味は消える分「富山ブラック」っぽくなる。
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■06:東珍康×喰海「本場ご当地の尾道ラーメン」
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 尾道から初出場の2店舗。スープには動物系のコクに魚介系が折り重なってさっぱり。そこに背脂も加わってじんわりと美味しい。地元の井上製麺所の麺がそこに入って、尾道で食べたラーメンと比べても遜色ない一杯になっている。両隣に行列ができている中、まだまだ気づいていない人は多そうだが、こちらは穴場。是非食べてみてほしい。
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■07:麺屋二郎×麺屋剛「鹿児島 鶏と豚のW白湯スープ」
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 鹿児島から初出店の2店舗。「初出店」の文字を大きく掲げ、九州の豚骨ラーメンに関心を持つ人が並んでいる様子。鶏と豚の動物系をミックスした味わいはまろやかだがしつこくない。モヤシや青ネギを乗せ、その上から揚げネギをプラス。これが飽きさせないインパクトになっている。
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■08:とみ田×一燈「渡り蟹の白湯そば」
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※写真は「蟹つめ」(120円)トッピング
 人気行列店が「蟹」でコラボ。濃厚な動物系スープに蟹の匂いがしっかりと漂っている。中太麺もスープに負けない力があるので、引き出せばスープの旨みも相まって美味しい。行列店だけあって、イベントでの回転対策もしっかりしているので、多少並んでいても待ち時間は少ない。
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■09:白樺山荘×二代目けいすけ「伊勢海老味噌らーめん」
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 昨年に続いて、札幌と東京の人気店がコラボ。海老と味噌の味ががっつり噛みあった一杯は、去年と同様。スープに熱さと濃さがあって、確実な味わいが楽しめる。
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■10:ぼっけゑラーメン「岡山濃厚コマ切れチャーシューメン」
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 岡山の人気店が単独で東京ラーメンショー初出店。濃厚な豚骨スープに、たっぷりの挽肉で甘さ、キムチで辛さを立たせた独特の一杯。コマ切れチャーシューがスープに沈んでしまうので、底から引き上げて食べてほしい。細麺がスープにやや負けているかも。
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■11:なると家×政宗「伊達の炙り牛タンネギ塩そば」
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 仙台の二店舗が東京ラーメンショー初出店。あっさりして魚介系の味わいも感じる塩ラーメンに、蒲鉾の上に乗せた炙り牛タンをトッピング。牛タンとラーメンで別々に楽しめる。
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■12:金沢麺達兼六会「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」
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 昨年売上一位を記録した「濃厚味噌」が今年も登場。味噌の尖りや辛さが減って、バランスが取れた一杯になったように思える。もちろん中華鍋で豪快に煽られる焼肉のインパクトもあるので、食べれば確実に満足できる。
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■13:エビスコ酒場×えびすこ「鶏蟹そば」
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 プロレス団体DDTが経営する歌舞伎町「エビスコ酒場」と、格闘家だった小路晃氏が富山で営む「つけめん えびすこ」のコラボ。「えびすこ」をプロデュースした渡辺樹庵氏が味を作り、ブースには「渡なべ」出身の店主の姿も。鶏清湯に蟹汁の旨みをたっぷりあわせ、麺を引き出せば徐々に蟹の味が広がってくる。
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■14:今治バリラーひろめ隊「海の香りの今治ラーメン」
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 愛媛県今治市で考案されたラーメンが登場。瀬戸内の素材を使った澄んだ塩ラーメン。エソや鯛といった独特の魚介を使っている事で、その香りがじんわりと広がってくる。煮干と柚子粉は自分で適量を加える事ができるので、それによる味の変化も楽しめる。
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■15:琉球麺侍「島豚☆肉だしそば」
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※写真は「沖縄盛り」(500円)をトッピング
 東京ラーメンショーではお馴染みの琉球麺侍。今年は「肉だしそば」を打ち出し、豚肉の旨みをスープへと与えている。じんわりした味わいに中太麺をあわせ、どことなく沖縄そばのような後味も感じる。というか、「沖縄そばとラーメンの境目ってどこなんだろう?」と考えてしまう一杯。トッピングすれば沖縄らしさも満載に。
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■16:津軽ラーメン煮干し会「濃厚煮干」
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 煮干しラーメンの郷、津軽の店主達が今年も登場。昨年東京に出店した「長尾中華そば」の濃厚煮干の味を思い起こされる、煮干したっぷりの味。このブースでは10時から50食限定で、裏メニューの「ごぐにぼ」を提供している他、11/1は「鯵煮干し」、11/2は「まぜにぼ」を、17時から50食限定で提供との事。
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■17:名島亭「築炉釜だし豚骨ラーメン」
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 博多ラーメンの老舗が東京ラーメンショーに出店。こちらのスープはあっさりとしながら滋味深い味わいが広がる、独特の豚骨ラーメン。東京近郊で提供される「濃厚な博多ラーメン」とは違うが、決して薄いわけではないその味は、この機会を逃せば博多でしか味わえないかも。
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■18:七彩×BASSOドリルマン×魂麺「秋田稲庭中華そば」
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※写真は「セリ」トッピング
 去年と同じ3軒が、稲庭うどんの「佐藤養悦本舗」の稲庭中華そばを今年も提供。とはいえ、今年の味は去年より濃密に。なめこの量を増やしたとの事で、その分とろみも増加。つるんとした麺にしっかり絡みつくスープも抜群。
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■19:めっちゃ好きやねんズ「極太なにわ中華そば」
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※写真は「なると」(100円)トッピング

 大阪の若手店主らがコラボして、大阪の地ラーメン「高井田系」を提供している。極太麺は現地同様の太さだが、しっかり茹でられていて固すぎない。大阪で高井田系の老舗に提供している老舗製麺所に出向き、通常7分かかる茹で時間を半分にできるものにしたという。しょっぱいがついつい飲み干したくなるスープに、豚と鶏の厚切りチャーシューも嬉しい。ネギの切り方もまさに高井田系!

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■20:麺や食堂×金斗雲×鳴声「神奈川淡麗しお」
<10月30日(木)・10月31日(金)>
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 入れ替わりブースの第三弾。このブースだけは、第一幕から第二幕にまたがって営業する。あっさりしながらじんわり染みこむ味が、近年神奈川県内で話題の「神奈川淡麗系」を、その一角を占める厚木「麺や食堂」と、鹿児島の「金斗雲」、西馬込の「鳴声」が協力して提供。鶏と魚介を感じるスープで、香味油が軽く乗る。具は海苔、チャーシュー、メンマの他にワンタンも追加。ワンタンの肉が旨みと生姜のさっぱり感。公式画像にワンタンが入ってなかったので、得した印象があるのも嬉しい。

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■20:天翔×雄×鶴若「新潟生姜肉中華」
<11月1日(土)~11月3日(月祝)>
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 「ご当地リスペクト企画」、ラストは都内の若手3軒が挑む新潟県中越地方の味。生姜がたっぷりきいたスープだが、動物系を使った白濁スープを使っているので、ご当地で醤油色のスープをよく見てきた私には少し違和感もある。とはいえ、生姜を使ったラーメンとして十分に美味しいので、温まりたい時に是非食べてほしい。
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■「東京ラーメンショー」終了後に、総括増刊を発行します!

 東京ラーメンショー終了後も、昨年と同様に、この「ら~マニア共和国」で、ラーメンショーの様子や感想についてをまとめた総括増刊を発行します。

第二幕更新履歴
第一版 2014年10月31日(金)公開
第二版 2014年11月1日(土)レビューと写真を追加
第三版 2014年11月2日(日)「鶏塩そば」「新潟生姜肉中華」のレビューと写真を追加
第四版 2014年11月3日(月)「鶏つくね塩そば」のレビューと写真を追加


c557c6830f3e2bc329f263c11be51fa2cf589930山本剛志:ラーメン評論家、ラーメン王。1969年生まれ。東京都出身、東京都在住。TVチャンピオン第6回ラーメン王。KADOKAWA「ラーメンwalker」百麺人