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ナポリタンさん のコメント

>>1
ヒント Xperia Tablet Zは端末の厚さ dtabは価格
No.2
143ヶ月前
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  石川 温の「スマホ業界新聞」                                                   2013/01/22(速報号外) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  NTTドコモは1月22日、春商戦向け新製品スマホ8機種、タブレット2機種を新たに発表した。先日、ソニーが発表した「Xperia Z」や2画面の折りたたみ形状を採用した「MEDIAS W」が話題となりそうだ。全機種、Android4.1に対応。NTTドコモとしては初となるフルHD端末も5機種揃っている。  各機種の詳細、端末の買いかどうかの判断は、今晩21時30分からのニコ生番組「NTTドコモ春商戦スマホ発表会を本音で振り返る 」でお届けする。本日発表のスマホを用意して、実機を触りながらチェックしていくので、ぜひお楽しみに。 ■ 「NTTドコモ春商戦スマホ発表会を本音で振り返る 」 1月22日21時30分開演 http://live.nicovideo.jp/watch/lv122740588 Xperia Z SO-02E(ソニーモバイル)  ソニーが1月上旬に発表済みのモデルがNTTドコモから発売されることが正式に発表となった。薄型で、かつ質感が高く、幅広いユーザーから人気でそうなモデルだ。日本市場のニーズも捕らえており、おサイフケータイ、赤外線にも対応。5インチのフルHDによる大画面ディスプレイに、1.5GHzのクアッドコアCPUを搭載。バッテリーは2330mAhと大容量となっている。  Xperiaシリーズと言えば、従来は曲線を生かしたデザインが多かったが、Xperia Zは、角張ったフラットなフォルムに仕上がっている。本体は7.9mmと薄く、まるでガラスの一枚板のような質感となっているのが特長だ。背面はガラス、電源ボタンにはアルミを採用するなど、高級感のあるデザインといえる。発売は2月の中旬を予定する。 ■サイズ/139×71×7.9mm■重さ/146g■メインディスプレイ/5インチフルHD■バッテリー/2330mAh■メインカメラ/1310万画素■CPU/1.5GHzクアッドコア■色/ブラック、ホワイト、パープル AQUOS PHONE EX SH-04E(シャープ)  女性をターゲットにしたモデルで、コンパクトで持ちやすいデザインに仕上がっている。資生堂「ビジンメークナビ」といったアプリを内蔵しているのが特長。アプリで顔写真を撮り、マキアージュを使ってメイクのシミュレーションができる。顔写真にメークをリアルタイムに施せるのはクアッドコアCPUだからこそ行えるのだという。 ■サイズ/128×64×10.9mm■重さ/145g■メインディスプレイ/4.5インチHD■バッテリー/2000mAh■メインカメラ/1310万画素■CPU/1.5GHzクアッドコア■色/ピンク、ホワイト、ブラック MEDIAS X N-04E(NECカシオ)  冬商戦向けモデルとしてディズニーモバイルスマートフォンが発売されていたが、こちらはそのベースモデルといえる端末。しかし、性能は向上しており、デザイン的にもフラットな面が強調されるなど進化している。4.7インチの有機ELディスプレイでカメラは1310万画素。「ブルーライトカット」機能を備え、ディスプレイからのブルーライトを30%カットできる機能を持つ。今人気の「ブルーライトカット眼鏡」をかける必要がない。 ■サイズ/136×68×10.4mm■重さ/155g■メインディスプレイ/4.7インチHD■バッテリー/1980mAh■メインカメラ/1310万画素■CPU/1.5GHzクアッドコア■色/ブルー、ホワイト ARROWS X F-02E(富士通)  画面周辺のフレームが細く設計されているため、大画面でありながら、持ちやすいサイズ感を実現している。富士通のケータイと言えば、プライバシーモードが充実していることで有名だが、ARROWS Xでもさらにプライバシーモードが強化され、人に情報を盗み見られないような工夫がいくつも施されている。カメラは1630万画素、Tegra3、1.7GHzのクアッドコアCPUを採用する。 ■サイズ/140×69×10.3mm■重さ/1457■メインディスプレイ/5インチフルHD■バッテリー/2420mAh■メインカメラ/1630万画素■CPU/1.7GHzクアッドコア■色/ブラック、ホワイト ELUGA X P-02E(パナソニック)  画面周辺のフレームが細く設計されているが、これはフレーム部分にメタルを採用しているため、細いが強固な作りとなっている。5インチのフルHDと大画面であるが、パナソニック独自のユーザーインターフェイスが採用され、画面下半分にアプリのアイコンを並べることができ、手の小さい人手も操作しやすくなっている。NOTTCの受信感度を強くできるアンテナが付属する。 ■サイズ/139×68×9.9mm■重さ/152g■メインディスプレイ/5インチフルHD■バッテリー/2320mAh■メインカメラ/1320万画素■CPU/1.5GHzクアッドコア■色/ブルー グリーン、ブラック Optimus G Pro L-04E(LGエレクトロニクス)  3000mAhという大容量バッテリーを搭載。ディスプレイ部分にはガラス面とタッチセンサーを一体化させる技術より、タッチパネルの感度が大幅に改善されている。前モデルであるOptimus Gが昨年秋に発売となっているが、CPUが1.5GHzから1.7GHzに強化されている。バッテリーが大型化されたことで、防水には対応しなくなった。 ■サイズ/139×70×10mm■重さ/160g■メインディスプレイ/5インチフルHD■バッテリー/3000mAh■メインカメラ/1320万画素■CPU/1.7GHzクアッドコア■色/ブラック、ホワイト Asend D2 HW-03E(ファーウェイ)  Asend D2は日本専用モデルとして開発された。4.7インチのディスプレイを採用。水をはじくディスプレイになっており、画面が水で濡れていても、手の動きだけを感知して、誤動作することなく操作できる。カメラ機能も充実しており、ソニー製のセンサーである「Exmor RS」を採用。HDRムービー撮影も可能だ。今回、発表されたNTTドコモのスマホ新製品のうち、唯一の下り112.5Mbpsに対応する。 ■サイズ/133×67×9.9mm■重さ/140g■メインディスプレイ/4.7インチHD■バッテリー/2150mAh■メインカメラ/1310万画素■CPU/1.5GHzクアッドコア■色/ホワイト MEDIAS W N-05E(NECカシオ)  2画面を折りたたんで使える全く新しい機構を採用。普通に使うと4.3インチのスマホだが、画面を広げ、2画面を並べると5.6インチとして使える。片方の画面でブラウザを見ながら、もう片方でSNSを楽しんだり、SNSを見ながら、もう一つの画面でキーボードを打ち込むといった使い方が可能。「使うときは大きく、普段はたたんで使う」という新たなスタイルを提案する。折りたたみではあるが、大きすぎることはなく携帯性に優れているのが特長。人に自慢したくなる変わりダネスマホと言える。ちなみに、防水、おサイフケータイ、赤外線などには非対応となっている。 ■サイズ/136×64×12.2mm■重さ/183g■ディスプレイ/4.3インチQHD×2枚■バッテリー/2100mAh■メインカメラ/810万画素■CPU/1.5GHzデュアルコア■色/ブラック Xperia Tablet Z SO-03E(ソニーモバイル)  画面サイズが10.1インチでありながら、薄さ6.9mm、重さ約495gという超薄型軽量設計である点が最大の特徴だ。10インチクラスのタブレットとは思えないほど軽量で、その軽さには衝撃を覚えるほどだ。10インチタブレットは、使い勝手が良くても、重量があるため、あまりモバイルとして使わなくなってしまう傾向が強いが、Xperia Tablet Zは、軽量であるため「普段も持ち歩いて使いたい」と思わせる10インチタブレットに仕上がっている。 ■サイズ/172×266×6.9mm■重さ/495g■ディスプレイ/10.1インチWUXGA■バッテリー/6000mAh■メインカメラ/810万画素■CPU/1.5GHzクアッドコア■色/ブラック、ホワイト dtab(ファーウェイ)  NTTドコモのdマーケットといった様々なコンテンツサービスを利用しやすいように開発されたタブレット。3GやLTEなどの通信機能は内蔵されておらず、自宅の無線LANやスマートフォンのテザリング、ポータブルWi-Fiルーターなどを活用して使う。10インチのタブレットということで、価格もやや高めになるかと思いきや、NTTドコモとしてはかなり挑戦的な価格で、普及させたいと考えているようだ。 ■サイズ/172×257×9.9mm■重さ/610g■ディスプレイ/10.1インチWXGA■バッテリー/6020mAh■メインカメラ/300万画素■CPU/1.2GHzクアッドコア■色/シルバー
石川温のスマホ業界新聞
日々、発信されるスマートフォン関連のニュース。アップル・iPhoneにまつわる噂話から、続々と登場するAndroidスマートフォンの新製品情報。ネットワーク障害やキャリアの新サービスなど、話題に事欠かないのがスマートフォン業界です。膨大なニュース記事があるなか、果たして、どの情報が重要で、今後を占う意味で重要になってくるのか。ケータイジャーナリスト・石川 温が独自の取材網を生かしたレポート記事を執筆。さらに業界のキーマンにもインタビュー取材を行い、スマートフォン業界の「今」を伝えます。スマートフォン業界人の「必読紙」を目指します。