久瀬視点
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 暗い。夜だ。
 オレは、夜のどこかにいた。
 ――どこ?
 知っている。ここは、あのバスターミナルだ。
 でも明かりはない。バスはこない。
 でもベンチにはひとり、女性が座っていた。
 髪の長い女性。双子のうちのひとり。
 ――グーテンベルク?
 彼女は、明るい笑みを浮かべて。
「読む?」
 そう言って、小冊子をさしだした。
読者の反応

達句英知 @tac9999 2014-08-16 19:02:47
ああ、やっちーここでこう来るのか。


アジュ麻呂@太陽戦士ソル @ajumaro7956 2014-08-16 19:03:13
これは八千代視点きますかね。  





※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。
お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント(  @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。
なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートしてからどれくらいの時間がたったか」の表記を削除させていただいております。
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久瀬視点