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記事 2件
  • STU48研究生『僕の太陽』公演現場レポート@のぞみ64号東京行き最終

    2020-02-13 00:21  
    初日からまだ10日である。 それであの見応えは異常だ。 20時30分。公演が終わるとともに紙屋町ホールを脱出。なんとか最終の新幹線に間に合い、車中でこれを書いている。記憶とその感触が薄れないうちに記録しておかなければ…というより、東京までの4時間を潰すにはちょうどいい。それにしても新幹線は、STU48号よりよほど揺れて書きづらい。 STU48研究生『僕の太陽』公演の「見応え」の根拠のひとつは、パフォーマンスのバラエティー感だろう。STU2期生は、16人のダンスを揃えようという力学がほぼ働いていない。ざっくり分類しても4〜5種類のタイプがある。技巧的にもかなり差がある。しかし、それらが混合していてもバラバラという印象はなく、むしろ「デコレーションケーキをどこから食べるか」という楽しさに近い。 もっとも、デコレーションのバランスを確保するためには、やはりイチゴにはデンと構えていて欲しいわけであ
  • 〈群像劇〉としてのSTU48第2期生

    2020-02-04 15:53  
    STU48の1期生は、最初から瀧野由美子を絶対的センターとし、周囲のメンバーたちも瀧野が掲げる旗を目印にスタートを切った。無名で未熟な後続グループが戦場で生き抜いていくための、それが暗黙の戦術だったのかもしれない。名画「民衆を導く自由の女神」のイメージが脳裏によぎる。
    もちろん各メンバーは絶対的センターにただ追従していたわけではない。それぞれの役割を最大化することで、活躍の場やファンを拡大していった。
    最大の目玉である船上劇場がいつ就航するかも分からず、〈陸上〉ツアーなどという一般的には当たり前なタイトルを冠した巡業を地味に続けることにやや疲れてきた頃、ドラフト3期生という救援隊がやってきた。その「いい意味で垢抜けない軽妙さ」は、瀬戸内グループのカラーにナチュラルに溶け込み、肉料理に添えられたスイーツのように、STUというテーブルに彩りを与えた。
    そんなフルコースが完成したSTUに、あらた