これを書いている今日は8月30日。
今年も夏が終わりますね。

暑いまま秋になって、いつの間にか寒くなって冬が来て、年が明けて僕がまたひとつ歳をとり、肌寒いまま春がやって来て、気が付いたらじめっとした空気の夏が来て。
季節が変わることは止められなくて。

あと何回夏を過ごせるのかな?と考えるとゾクゾクします。
それと同時に安心感もあります。
なんだかんだ、あっという間に時間は過ぎていくんでしょーね。

時間の許す限り、僕と遊んでもらえたら嬉しいです。

僕の賞味期限はとっくに切れています。
かといって何かを惰性でやっている訳ではありません。
僕の細胞や組織は入れ替わり続けています。
賞味期限が過ぎて発酵して別の何かになってしまったのかも知れません。
新陳代謝は活発に。
忘れていくこと。
覚えていること。
僕は今が余生だと思っています。
余生イコール平穏とかは1ミリも思っていません。
ムカつくんですよね。

僕はこの地の底(ブロマガ)で