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【ドキュメンタリストの穴】第六十回 生放送を終えて【想田和弘】
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【ドキュメンタリストの穴】第六十回 生放送を終えて【想田和弘】

2018-04-18 20:00
    ドキュメンタリストの穴

    INDEX

    ■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

    ■お知らせ

    ■from 金田浩樹

    ■現場写真

    ***************

    ■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

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    <番組について>
    □ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。
    毎回、話題のドキュメンタリー監督らをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。


    <生放送>
    □月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。


    <ブロマガ>
    □最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。


    <料金>
    □【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額324円」ですべてお楽しみいただけます。


    <チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
    □対談生放送の【前半部分は無料】です。チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
    □対談生放送の【後半部分から有料】です。チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。

    □ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
    □ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。

    ***************

    ■お知らせ

    想田和弘監督最新作『港町』は絶賛公開中です!ぜひ劇場へお越しください。

    ※公式サイトにて劇場情報をご覧ください。
    http://minatomachi-film.com/

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    アーカイブは4月19日23:59までです。←つまり明日!

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    ■from 金田浩樹

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    <第六十回生放送を終えて>

    つげ義春的・手塚治虫的な観察映画の圧倒的到達点

     MCの金田です。
    今回、予告では、想田監督の新作『港町』『ザ・ビッグハウス』の二本を【ドキュ穴】で取り上げる予定でした。告知バナーにもそう書いてます。
    その予定を立てたときは、新作二本は未見で、想田さんの東京にいるスケジュールも鑑みてニコイチで……などと思っていたのです。

     そして、両方見たときに思ったことは『無理だ、時間が圧倒的に足りない……!』
    本番直前に「港町の話だけにさせてください。ザ・ビッグハウスは、再度ご出演時に(スケジュールが合えば)取り上げさせてください」とギリギリの決断。

     そんなこんなで番組が始まったのでした。
    今回は、ドキュ穴六十回記念。五周年記念でもあります。
    何度も出ていただいている想田さんと振り返ろうとも思っていたのですが、サラッと触っただけですぐ本題にw
     なぜこんなに焦ってるかというと『港町』一見地味なモノクロ作品ですが、その情報量はとてつもない分量なのです。
    ざっと番組で話した内容を再録すると!↓

    ・前作『牡蠣工場』との対比。消費文化の違う二つの第一次産業。牡蠣工場で生産される牡蠣は地元消費よりも大規模消費地用に酒家される、一方『港町』で描かれる漁と魚は地元の人々(一部ネコ)用である。この対比は非常に興味深く、牛窓の外貨獲得手段と日常生活の営みという点で正反対のベクトルであり、そこに関わる人々もまた、目的が違うので手段やコミュニケーションの規模が違う。そこから見えてくる人間模様…。

    ・「耳で撮る、目で聴く」
    さらにグレードアップした想_田監督の撮影テクニックと編集などの技術的なことにフォーカスを当て幾つかの話をしました。「観察映画」という自ら課した制約からできてきた唯一無二のオリジナルな手法について、かなり細かいところまで聞けたかと思います。

    ・つげ義春的・手塚治虫的
    つげの漫画の主人公は主体的に物語を引っ張りません。立場を宣言したり、物語を進めるために何か行動を起こしたりはしないのです。それこそが、つげ作品の醍醐味であり、長年の熱狂的なファンをつかむ要素の一つです。他方、 
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