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ドキュメンタリストの穴
INDEX
■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
■from 渋谷哲也
■現場写真
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■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
<番組について>
□ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。
毎回、話題のドキュメンタリー監督らをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。
<生放送>
□月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。
<ブロマガ>
□最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。
<料金>
□【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額324円」ですべてお楽しみいただけます。
<チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
□対談生放送の【前半部分は無料】です。チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】です。チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。
□ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
□ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。
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■from 渋谷哲也
<第七十一回生放送を終えて>
ゲスト陣がこんなに!
ゲスト陣がこんなに!
(撮影:森谷博)
【ドキュ穴】七十回おめでとうございます。実はけっこうぎりぎりの綱渡りでゲストを決めて開催した月もあったと記憶してますが、それでも6年途切れず続いたのは快挙ですね。お疲れさまでした。
思い返せば関口祐加監督と上映イベントで知り合って、「この人でネット番組をしたら絶対面白いよ」と思ったのがささやかなアイデアの始まりでした。それが育って実をつけたのがドキュメンタリー監督のガチバトルトークとなって船出したので、こちらとしては生みの親とはいえ、最初の数年は遠くから暖かく見守ってる感じで過ごしました。それがいつからか劇映画の監督を呼んだり、他流試合的に監督でなくても出演という形で広がっていったので、当方もMCで入ることが次第に増え、思い返すと20人近くの方とカメラの前でトークしたことになります。それなりに緊張することもありましたが、基本は楽しくマイペースでおしゃべりできたと思ってます。そのせいでMCの仕事がユルユルどころかガタガタになる回もありましたが、まあそういうこともありますわな。と、基本は暖かいスタッフやゲストの皆さんのおかげでかけがえのない体験ができたこと、改めて感謝します。
そんなこんなで七十一回目の振り返りをやりましたが、【ドキュ穴】よどこへ行く、ということでたまには自分のプロフェッションを語る回をということで、主に有料放送枠で大学で不愉快な素材を使って騒ぎになることの問題を取り上げましたが、実は本番中はあまり深く考えてなかったというより、サクっと答えを出したくなかったのでした。今改めて考えると、タブウへの挑戦とは、タブウの
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