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【ドキュメンタリストの穴】第九十一回 生放送を終えて【今田哲史】
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【ドキュメンタリストの穴】第九十一回 生放送を終えて【今田哲史】

2020-12-10 15:30
    ドキュメンタリストの穴

    第九十一回のタイムシフト視聴は3週間後まで視聴可能!
    下記URLよりお楽しみください!

    (※12月22日(火)の23時59分59秒まで視聴可)
    https://live2.nicovideo.jp/watch/lv329066211

    INDEX

    ■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

    ■お知らせ&プレゼント企画

    ■from 渋谷哲也

    ■現場写真

    ***************

    ■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

    9e1d3ef5e6685a3f941e7209cc18624516b1dd8d

    <番組について>
    □ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。
    毎回、毎回様々なジャンルのドキュメンタリー・劇映画や表現者たちをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。


    <生放送>
    □月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。


    <ブロマガ>
    □最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。


    <料金>
    □【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額330円」ですべてお楽しみいただけます。


    <チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
    □対談生放送の【前半部分は無料】チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
    □対談生放送の【後半部分から有料】チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。

    □ブロマガの「更新情報」は【無料】チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
    □ブロマガの「対談の感想」「編集後記」は【チャンネル会員のみ】閲覧可能です。

    ***************

    ■お知らせ

    今田哲史監督の新作映画『迷子になった拳』が先行上映の追加上映が決定!
    年内にいち早く劇場で鑑賞しよう!


    □映画『迷子になった拳』追加・先行上映決定!

    2020年12/25(金)~12/31(木)@アップリンク渋谷
    https://bit.ly/3orgfWt (劇場の詳細ページURL)

    ---

    □映画『迷子になった拳』eFight(イーファイト)特集記事
    https://efight.jp/news-20201208_488943

    ---

    □映画『迷子になった拳』公式twitter @maigo_kobushi
    https://twitter.com/maigo_kobushi




    ■プレゼント企画

    今田哲史監督の新作映画『迷子になった拳』公式グッズの「マスク」を抽選で4名様にプレゼント!
    「今田哲史監督マスクプレゼント応募」と書いて、下記の【ドキュ穴】運営チームtwitterアカウントへDMください。

    <応募先>
    ※【ドキュ穴】運営チームtwitter @third_eye_view
    https://twitter.com/third_eye_view

    ※抽選は発送を以てかえさせていただきます。

    <締め切り>
    タイムシフト視聴終了の「12月22日(日)の23時59分59秒」まで

    どしどしご応募ください!

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    (撮影:森谷博)

    ***************

    ■from 渋谷哲也

    <第九十一回生放送を終えて>

    久々の登場に喜び溢れる今田哲史監督
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    (撮影:森谷博)

     まさか格闘技の映画についてトークすることになるとは夢にも思っていませんでした。しかもラウェイって何?新しいカップ麺の名前??というていたらく。
    とはいえ番組ディレクターの意図を聞いて、これはドキュ穴関係者としては一肌脱がざるを得ないと、向こう見ずなMC登板を引き受けたのでした。とはいえ監督の今田哲史さんは、あの美しいドキュメンタリー『熊笹の遺言』を作った人だと分かれば、そりゃ色々話も聞きたくなります。しかもその上映を観た後のトークでは訥々と穏やかにしかも確たる芯をもってお話される方だなという印象が強く残っていたのでした。   

     そんなわけでドキュ穴当日、実は直前まで京都に出かけて3日連続映画イベントトークをこなしてきた帰り道だったので、以前に安川有果さん回でこちらの頭が疲労のために回らず大惨事のトークとなった悪夢の過去がよぎって結構心配だったのですが、今回は全くの初対面でトークに突入するという心地よい緊張感があったため、結果はとても楽しいやり取りの時間になったと思います。    

     映画と監督はどこかへその緒がつながっているように個性が一貫しているものですが、今田監督の仰る「亀の歩み」という粘り強さが本当に活きた作品になったのが『迷子になった拳』だと思います。映画の主人公が最初はひとりかと思ったら、後半突然別の人物がクローズアップされるところ、そしてそれぞれの人生模様が対照的に進みながら、それぞれの人物に上から目線の判断を下さないところ、そして 
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