2月7日に、スイスの国民発議制をモデルにした直接民主制の導入を目指す、INIT「国民発議プロジェクト」のZOOM会議に参加した。
国民発議プロジェクトの概要についてはこちらを参照。
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<リンク>直接民主制の導入を目指す「国民発議プロジェクト」のZOOM会議に参加!日本の民主化に必要な制度
この会議の司会者は著名なジャーナリストで市民活動家の今井一氏である。
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今回のZOOM会議では、2月2日に衆議院会館で2名の国会議員向けに行われた、「国民発議プロジェクト」の紹介の件ついて報告があった。
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(国民発議プロジェクトHPより転載)
国政での「イニシアティブ制度」の導入・活用について、
船田元氏(衆議院議員)、
嘉田由紀子氏(参議院議員)ら
現職の議員とINIT(国民発議プロジェクト)のコアメンバー(水上貴央、元山仁士郎、今井一…)が意見交換を行いました。
水上弁護士による「どのような道程で、イニシアティブ制度を日本に導入するのか」についての解説もあります。(転載終了)
その時の動画はこちら
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Youtubeより転載
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(Youtubeより以下転載)
「選挙の時だけ主権者ではなく常に国民が国会に対しものが言える主権者であること」
「政党の理念や綱領に縛られることの無い国民の生の声を国会に届ける」
「民主主義のレベルをもっともっと上げる必要がある」
との船田さんの言葉。
「選挙で選んだ議員が国会で全くそこの発言出来ていないおかしさにおかしいと声を上げるためにイニシアティブ制度の導入を」
との嘉田さんの言葉。
国会議員である2人からのこのような言葉はものすごく喜ばしく、またとても意義深いものがあります。
このような考えを国会内に広げ議会政治・政党政治をより活性化させるためにも、イニシアティブ制度の必要性をもっと一人ずつでも世間に広めて行きたい。
(転載終了)
この2名の国会議員の方の「国民発議制度」に対する協力的なコメントは、とても心強いものだ。
他にも立憲民主党の党首である泉議員の秘書の方もご参加されたとのこと。
日本の民主主義を劇的に改善するには、直接民主制を実現する国民発議制度が必要不可欠だ。
それを実現するには、超党派での国会議員の協力が必要になる。
その手ごたえを感じることが出来たミーティングだったとのこと。
現在は100名ほどの賛同者数だが、これを国民的な運動に拡大しなければならない。
是非、日本の民主主義を劇的に改善させるこのプロジェクトの賛同者になってください。
こちらが賛同会員になるためのページです。※賛同会員は無料です。
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<リンク>賛同者・支援者一覧 | INIT 国民発議プロジェクト (init-jp.info)
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この国民発議プロジェクトを大きくし、日本が真の国民主権・民主社会になることを実現させましょう❗️
(記事終了)
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腐敗しやすい間接民主制(議会制民主主義)をどのようにフリーメイソン最上層部などが管理してきたのか、
また直接民主制(国民発議制)の導入でどのように変わるのかについて、以下の新刊で詳しく解説しています。
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・『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』の発売が開始
・関連図(上記本からの転載)
(国民主権を機能させる直接民主制の全体像)
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・上記の全体像の詳しい図解の説明はこちら
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<リンク>【操作される資本主義経済 図解のまとめ】
■日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は
こちらの本をお読みください。
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