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【有料】2013年を振り返って マネーと政治経済のモデルから解説
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【有料】2013年を振り返って マネーと政治経済のモデルから解説

2014-01-01 08:11
    ※この記事は2013年12月31日の記事ですが、
    メールが不都合で送信出来なかったために再送します。


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    マネーと政治経済の原理からニュースを読む

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    話題

    ・2013年を振り返って マネーと政治経済のモデルから解説
     
                                


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    2013年の日本の政治経済は、私が2012年の末から予想したとおりにほぼ推移した。


    ・2012年12月 株式会社船井メディア CDmagazinust2月号の
    インタビューで、今後のアベノミクスによる円安と株高(特に輸出関連株、建設業関連)
    と不動産高(REITを含む)を予測。
    金はそれほど上昇しないと予測。

    →【雑誌】CDmagazin Just2月号 
    http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-11459058061.html

    (結果)アベノミクスによる円安と株高、REITの上昇。不動産の下げ止まり。



    ・2013年2月 アベノミクスの日銀の金融政策と民間銀行の貸出増加による
    円安と株高の結果、安倍自民党が参議院選で大勝利をする予測を行う
     

    →【動画】⑭ー⑭ サヨナラ!操作された「お金と民主主義」
    天野統康 「予測される安倍政権の今後の日程表」02:00

    https://www.youtube.com/watch?v=b1P-3IkyH94

    (結果)参議院選は安倍自民党の圧勝。
    アベノミクスの金融政策による円安、株高が支持の最大の要因に。

     

    ・2013年6月 衆議院、参議院の選挙に圧勝した安倍自民党のTPP加入路線と
    新自由主義的な小さな政府への構造改革、景気回復政策、軍事戦略の大幅見直しを予測

    →【動画】②
    -②植民地化の危機を克服するマニフェスト 
    天野統康 ~アベノミクス、
    TPP、憲法改革の恐るべき全貌と改革案~ 
    2013616日 02:00
    https://www.youtube.com/watch?v=DErh5eXos0s

    (結果)TPPに反対と言って当選した多くの自民党議員の公約を
    無くして、TPPへの加入の検討、消費税増税、社会福祉削減。
    特定秘密保護法案、日本版NSC、引き輸出三原則の廃止などの
    軍事戦略の大幅見直し 2013年12月7日


    このブロマガは2013年の1月から始めたが、その時から一貫して黒田日銀の金融緩和と
    、民主党末期から始まった民間銀行の貸出し増加によって株価などの資産価格の上昇と
    デフレからインフレに変化することをお伝えしてきた。

    予言者を気取るつもりでこのような事を列挙したのでは無い。

    一瞬先は闇であり、明日のことを正確に予測できる人間などどこにもいない。

    あくまで私が立脚している政治経済のモデルが現実の動向の説明と予測を
    行う上で有効だったということを伝えたかったのである。

    そのモデルとは以下のものである。
    7e0e80f46c063a992b43d7fcc95318678f4141e8




    上記の図は、日米欧などの自由民主主義諸国
    (旧西側諸国。経済は資本主義、政治は民主主義)
    の全体像である。

     
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