【今回の話題】

黒田日銀が大規模な量的緩和を初めて以来、
円安ドル高が進んでいる。


最近は104円台に突入。

黒田日銀の金融緩和が続き、FRBが金融緩和を終了させれば
この流れはまだまだ続く可能性がある。

金融の流れで見れば上記のような状況になる可能性が高い一方で、
米国独特のカントリーリスクがある。

そのカントリーリスクが勃発すれば、円高ドル安圧力が強まる。

金融緩和により円安ドル高が強まる理由と、
カントリーリスクにより円高ドル安圧力が
強まる理由について解説する。

1e6be330b45da67442d2c1d806c55f34ce236d90


58148fd343dc7212b925b22ae279822ba43738a9

<以下有料>