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  • ☆【業務連絡】2013年度版 東日本復興同人誌Futureの作家募集は、5月5日となります。

    2012-12-22 01:26

    昨年、発売されました、創刊準備号につきましては、おかげさまで好評で、増刷販売させていただきました。関係者、読者の方々には御礼申し上げます。
    売り上げ利益に関しましては、5月までに同サイトにて告知させていただきます。
    電子書籍に関しましては、ライセンスの関係で、現在のところ予定はございません。

    現在、本同人誌は、創刊に向けて鋭意準備中でございます。
    業務連絡です。
    作家募集は、来月の5月5日に締め切ります。
    作品の締め切りは6月9日になります。

    詳細お問い合わせにつきましては、メールにて受け付けております。

    下記は、参考までに準備号で紹介させていただいた、鈴木みそセンセによる原稿です。
    ガイガーカウンターの正しい使い方の漫画を寄稿していただきました。
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    お求めの方は、こちらまで。なお冊子のコンテンツは表1表2以外は、すべて白黒印刷です。
    (宣伝)東北ずん子ちゃんのノベライズが決定になりました!
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    以上、連絡まで。

    株式会社アットメディア
    フューチャー事務局
    info@atmedia.jp

  • ☆【FUTURE】石ノ森章太郎と被災地 宮城 (その1)

    2012-11-15 19:38
    このブロマガは、東北復興を目的とした漫画を成り立たせるために、取材目的もあって用意しております。東北ずん子のキャラクター取材などもその一環ですww 
     すでにご存じのとおり、2011年3月11日に起こった東日本大震災がきっかけではありますが、漫画家やクリエイターの目を通して、みる復興とは何か?震災とは何だったのかを考えつつ進めております。
     さて、この回では、先月の10月27日、攻殻機動隊や東のエデンで著名な神山健治監督のサイボーグ009を踏襲した「009 RE:CYBORG」が放映されております。何を隠そうサイボーグ009は、宮城県出身の石ノ森章太郎監督の出身地です。ご存知の通り、石ノ森萬画館も大変な被害を得ており、石巻マンガロードは『仮面ライダーV3』など新たに11体のモニュメントを追加したばかりだったのですが、同様に大変な被害に見舞われたわけです。

    その惨状は、このパノラマを見ていただければよく分かると思います。

    でも・・・

    スタッフは皆無事です!!

    ・・・の言葉にほっとしたことを今でも覚えております。
    年内にはなんとかなるか?といった話もありましたが、思った以上に修復に時間を要し、RE:OPENまでに2日をのこすところとなりました。リオープン・イベントには、スタッフが取材をしてきますので、またご報告したいと思います。

    さて、ここで、参考までに少し予備知識です。

    石ノ森章太郎の記念館の建設構想は、意外に古く
    ●1980 年代後半からの市民運動を受けて決定したものであった。これを機に、記念館やマンガランド構想で街の活性化を図ろうとする市民運動がさらに活発になった。
    ●1999年、「マンガランド構想を広げる会」(会員数 1,500)が発足した。また、この会のメンバーが委員として参加して石巻市中心市街地活性化基本計画が策定された。同計画では「マンガ文化」や「マンガ的発想」が大きな柱になった。
    ●2001 年、株式会社「街づくりまんぼう」(以下「まんぼう」)が設立された。「まんぼう」は、石ノ森萬画館の管理・運営、グッズショップ経営などを目的とした。
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    漁業の町から一変して漫画の街にチェンジしたのは、市民の意志の力と感じられる。その証拠にこの石ノ森萬画館の復旧は、宮城復興のシンボルとなると信じたい。

    ※次回も東北ずん子のリポートはお休みして、石ノ森萬画館のリポートを写真を踏まえてご紹介したいと思います。そののちに小田社長の取材状況をご紹介。
  • ☆ローカルアイドル 東北ずん子ちゃん (その4)♡

    2012-10-16 09:09
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    リアル仕事が忙しくて、2週間以上も間が空いてしまいました。すいません^^;
    できればここは、毎週なんらかの形で更新するつもりでおりますのでよろしくお願いします。

     さて、来年の夏コミには、このブロマガの課題でもある、東日本チャリティ同人誌「Future」の記事や事実をマンガやドキュメンタリータッチでの紹介でつづっていきたいと考えております。そこで、さまざまな漫画家さんにご協力願って展開しておりますが、以前のチャリティ同人誌の反省から、マンガ作家さん(もしくはそれに類するプロ作家さん)は、すでにプロの方と限定させていただいております。このブロマガをご覧になって、ご興味のある作家先生がおりましたら、ご連絡ください。もちろん創刊準備号を現在発売中ですので、それも購入していただければ、幸いです。今のところ、寄付の結果などは、毎年わが社の期末にまとめてネットを通じてご報告申し上げるため、専用口座を開設し