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中條Dテキスト #56 一本道と、獣道
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中條Dテキスト #56 一本道と、獣道

2019-05-15 21:00

     ニコニコ超会議2019、お疲れ様でした。いや疲れてんのは働いたお前らだけだろ、という話なんですが、お疲れ様でした。これ書いてるのが5月15日で、超会議は4月27~28日。もう2週間以上前なんですね。あれだけの労力を割いておいて、こんな短期間で過去のイベントという印象を受けるなら正直やってられないというのが本音なのですが……。なので過去を掘り返すように今書いてます。



     今回の超会議も色々ありまして。まぁ当然、書けないことばかりなんですが、あれはできない、これならできる、みたいな事をパズルの用に組み上げていく中で、だったらむらい部で巡回する放送できるじゃないか、というピースがたまたまハマったのが例の「チンドン珍道中 ~諸国お漫遊記~」でした。あれはほとんど曲芸みたいなもんで、超会議の担当だったり、ニコニコチャンネルの運営部だったり、それぞれに部分的に進行を許可してもらっただけで、全体像をきちんと把握しているのは自分一人だけです。本来そういうのは事故の元なんで避けなければというのがセオリーですが、超会議なんですっ飛ばしました。全体像を掴んでいるのはディレクター兼プロデューサーである自分が一人いればそれでよく、逆に誰か(北野Pを除く)を巻き込もうとする方が事故りそうだったり障害になる予感がしたので避けました。チャンネル放送を進行しつつ、メインステージの公式放送にも出てもらう、とかまぁ無茶ですな。ただネット放送だからできることでもあるので、実験的な試みとしてやってみました。可能であれば今後はチャンネル放送を継続するための控室とかも用意したいです。

     それで今回、むらいさんに出てもらったステージ企画「実況者だいたい32名が大集合! 超会議でごちゃごちゃ言わんと誰が一番ゲーム上手いか決めたらええんや! ドグマ風見がみんなをまとめ上げるからきっと大丈夫!? SPステージ!」なんですが、まぁーちょっとタイトルが短かったですかねw もうちょっとバカバカしいタイトルにしたかったんですが、これ以上は思いつきませんでした。で、この32名トーナメントに「大会コミッショナー」として我らがマックスむらいが登壇したわけですが、「コミッショナーとして呼ばれたはずが、32人目の選手としてエントリーされていたドッキリ」が実施されておりますので、見逃した方は是非、ご視聴下さい。

     
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