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PHP5.6系ソースインストール設定後のモジュール追加方法 CentOS 6.x編
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PHP5.6系ソースインストール設定後のモジュール追加方法 CentOS 6.x編

2016-08-19 15:50
    PHP5.6系ソースインストール設定後の解説です。
    ソースファイルから、容易にモジュールを追加することができます。

    例:PDOを後から追加したい場合
    ※phpソースファイルに移動します
    cd /usr/local/src/php5.6.24/ext/pdo

    ※phpizeコマンドを実行してextensionパスを通します
    /usr/local/php/bin/phpize
    ※追加したいモジュールをコンパイルします
    ./configure --with-pdo
    make
    make install

    ※無事追加されると、以下のようなディレクトリに追加されているのがわかります
    /usr/local/php/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20131226/

    ※追加したモジュールを認識させるためには、以下に作成します
    cd /usr/local/php/etc/php.d/
    vi pdo.ini ←新規作成
    ---------------------ここから以下を入力--------------------------
    extension = pdo.so
    ---------------------ここまで以上を入力--------------------------

    ※php-fpmを再起動
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