ソニックマニアによるソニックマニアのための『ソニックマニア』! 懐かしくも新しい、2DクラシックシリーズのソニックがNintendo Switchダウンロードソフトとして帰ってきました!
とテンション高めで登場しました、みなさまお久しぶりです。ソニックファンの編集部こあらです。(まだ“マニア”は名乗るには恐れ多い~。目指せ“マニア”!)
Nintendo Switchでついに配信となった『ソニックマニア』。懐かしいドットテイストながら美しく、そして新たなルートも加わって生まれ変わった往年の名ステージ、色鮮やかで新鮮なギミック満載の新規ステージなど、たくさんの“マニア”が喜ぶ要素が満点。
クラシックシリーズを遊びこんでいた“マニア”には懐古の喜びに震え、また私のような比較的新参の“マニア”なら見たこともない新たなステージとして楽しめる内容になっています。
そんな本作ですが、今回はストーリーモードだけではない、より『ソニックマニア』を“マニアック”に楽しめるさまざまな要素をご紹介します。
このモードで特にうれしい新機能が「クイックリトライ機能」。
たとえばタイムアタック中にどこかのバネに引っ掛かり「ああこれはもう最速タイムにはならない、やりなおし!」と思ったときに、ポーズ→リスタートを選ぶ→ロード…と操作するのは結構面倒ですよね。そんなイライラを解消するのが「クイックリトライ機能」で、プレイ中にXボタンを押し続けることですぐにタイムがリセットされた状態でスタート地点に戻れます。ロード時間はなし! 何度も何度も挑戦するのにうってつけな機能なのです。
【タイムが命!…なだけじゃない!?「対戦モード」】
ストーリーモードでは2人協力プレイが楽しめますが、「そんなんじゃヌルい! アツく対戦したいんじゃぁ!」という“対戦マニア”にうってつけなのがこのモード。上下分割のシンプルな画面で、勝敗を競い合います。キャラクター選択のほか、出現アイテムやラウンド数などの設定も可能です。
この対戦モードのミソは、題名の通り「タイムだけで競うのではない」こと。「クリアタイム」以外にも「スコア」「クリア時に持っていたリングの数」「ステージ全体での取得リングの総数」そして「アイテム取得回数」の5つの項目があり、それぞれで勝敗を比較。相手よりも勝った項目が多い方のプレイヤーが勝ち、となるのです。
つまり、「クリアは早かったけどミス回数が多くあまりリングを取らなかった」人より「多少遅れても丁寧に進み、リングやアイテムもたくさん取った」人のほうが最終的には勝利できるのです。これなら反射神経が鈍くてスピードアクションに追いつけないこともある私でも熱い勝負ができるかも…!?
…あ、でも相手がゴールしてから60秒以内にゴールできないとタイムオーバーになっちゃうそうです。やっぱり多少の練習は必要ですねっ。
Nintendo Switchならおすそ分けプレイでコントローラーをわざわざ用意しなくても遊べるので、気軽に家族や友だちとワイワイ遊べますよ!
…さて、ここまではストーリーモードとは別の2つのモードをご紹介しましたが、次からは通常のストーリーモードで楽しめる見どころをご紹介していきます。皆さんが気になっているであろうあの「ぷよっとしたアレ」についてもご紹介しますよ。
ソニックマニア公式サイト
http://sonic.sega.jp/SonicMania/by **こあら**
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SEGA
コメント
コメントを書くブロマガ更新久々っすね もうニンドリ配信はしないんですか?
そういえばニンドリ配信のこと先月号か先々月かで触れてた気がする