石破 茂 です。
「日本の国難」とは、2100年5200万人、200年後には1391万人になると予想される急激な人口減少と、激変する北東アジアの安全保障環境です。この時期の解散なのですから、この二つに明確な選択肢を国民に提示しなければなりません。
日本の高度経済成長の背景となった人口ボーナス期とは全く異なる人口構造になったにも拘らず、産業構造の転換も、人口政策も後手に回ったことは、我々政治に携わる者に大きな責任があります。金融緩和と財政出動で生まれた時間的猶予の間に、産業構造の転換と、地方・女性・人生のベテランが持つ潜在力を最大限に引き出す必要があります。
「やりっぱなしの行政・頼りっぱなしの民間・全然無関心の市民」という「地方創生失敗の三位一体」は秋田市在住の漫画家・こばやしたけし氏の言葉ですが、まさしくその通りですし、「行政」を「中央」に、「民間」を「地方」に置き換えても構図はほとん
私は立て直す。日本を、地域を、自民党を!
「国難」など
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