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プリキュアが「剣」を否定し敵を「抱きしめる」という攻撃に!?ネット上には「もうこれ革命だろ」の声
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プリキュアが「剣」を否定し敵を「抱きしめる」という攻撃に!?ネット上には「もうこれ革命だろ」の声

2018-04-17 11:57
    2004年のシリーズ開始より長きに渡り展開され続ける「プリキュア」。
    女児向けアニメながらも親子で楽しめるストーリー構成となっており、シリーズごとに深いテーマや社会の抱える問題とも向き合っており、“大きなお友達”と呼ばれる大人のファンも多く抱えている。

    今作の『HUGっと!プリキュア』(はぐっと プリキュア)は子育てやお仕事という異色の題材がモチーフとあり、放送開始前から注目度も高かったのだが、実際に制作側の作品に対する力の入れようも大変なものでSNS上でも頻繁に話題にされている。

    そして迎えた第11話では、プリキュアがこれまでの戦い方をまさに過去のものにしてしまったと驚きの声があげられることに。

    悪の組織…ならぬブラックな企業「クライアス社」社員であるチャラリートが、社内的に追い込まれ自身を怪物化させる形でプリキュアに最後の戦いを挑む。序盤は優勢に戦いを進めるも、今作の主人公キュアエールが戦いの中で新たな武器(剣)を手にすると形成が逆転。キュアエールがこのまま一気に斬りかかろうとするも、怪物の中に潜む恐怖や怯えを見出し手を止める。

    すると、 
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