【ゆるいハクスラ】日常系スパイさん Ver1.10 ＆ 追加ストーリーパック１のご紹介

2019年11月27日の Ver1.10 アップデートにて『日常系スパイさん』のゲームに新要素が追加されました！　アップデート内容と『日常系スパイさん・追加ストーリーパック１』についてご紹介します。

追加ストーリーパックとは【ゆるいハクスラ】日常系スパイさんをより楽しむために用意された、ダウンロードコンテンツ（DLC）です。

※DLCはニコニコポイントを使って購入する有料の追加データ集となります。
　いちど購入すれば無期限で利用することができます。
※購入しなくても引き続き『日常系スパイさん』のゲーム本編は無料でプレイできます。



新たな衣装が追加されました（この紹介ではシルエット画像にしてあります）。
これらの衣装に着替えたとき、スパイさんたちはどんな雄姿を見せてくれるのでしょうか。

ひとによっては、あり余ってしまう（かもしれない）マサムネポイントの新たな使い道として、ポイントをアイテムと交換できるマサムネショップが仮オープンしました。
※『日常系スパイさん・追加ストーリーパック１』を購入すると利用可能になります

新たな敵、負け組による負け組のための反逆組織 ”マガフィー” が登場！
スパイさんたちの前に、負け組界のエリート ”三銃士” が立ちはだかります。

１番手は、三銃士<赤> ” 徒花” のウォーアイニー！


その声、その姿に、りんは、なつかしい人物の面影を重ねますが…！

※プレイの際は、本編第５話までクリアされていることをオススメします（敵強いよ！）

※『日常系スパイさん・追加ストーリーパック１』を購入すると利用可能になります

追加ストーリーのキャラ別エピソード（サブエピソード）は、スパイさんとの距離が超近い！

スパイさんと二人きりの空間で、ちょっと恥ずかしくなるような会話を体験してみませんか？

PS4やSwitchをお持ちの方にはおなじみかと思いますが、オンラインストア上でゲーム本体とは別に無料配信されたり、販売されている、本編に含まれないキャラやゲーム内アイテム、オマケストーリーなどのデータを総称してダウンロードコンテンツ（DLC）と呼びます。

これらのDLCは、なくてもゲームをひと通りプレイすることができますが、持っていることで、より深く楽しむことができる、ファン向けコンテンツとして提供されています。同じく、この追加ストーリーパックも、スパイさんをより深く楽しむために用意されたDLCなのです。



『日常系スパイさん・追加ストーリーパック１』は、ゲーム内で購入することができます。
購入には、ニコニコアカウントと300ニコニコポイントが必要となります。事前に用意しておきましょう。

【ニコニコポイントを購入】

【ニコニコポイントを初めて買う人向けの説明】

＜すでに300ニコニコポイントをお持ちの場合＞

ホーム画面か［ストーリー］第５話の下に追加されるアイコンをクリックします。


このようなバナーが表示されます。［ニコポで購入する］を選ぶと購入確認の画面が出ます。

ログイン中のニコニコアカウントに、300ニコニコポイント以上がチャージされていると、購入ボタンが押せるようになります。


購入が完了すると、すぐに追加ストーリーパックをお楽しみいただけるようになります。
まずは追加ストーリーを進めてみましょう。


RPGアツマールが、なぜ突然このゲームを作ったのか不思議に思われているかもしれません。

その答えは、みなさんにRPGアツマールの課金システムをご提供する前に、まずは自分たちでも試しにゲームを作って、ゲーム内に課金要素を入れてみようという企画でした。

RPGアツマールは、これまでにゲームを気軽に投稿できる広場として存在してきました。私たちは、いろんな作品が共存できる、いまのアツマールが好きですし、今後もその方針を大きく変えるつもりはありません。

その一方で、近年のSteamでのインディーゲームの隆盛や、クリエイターを直接支援するサービスの台頭を受け、アツマールやアツマール以外で活躍するクリエイターのみなさんの間に、手軽にゲームを販売してみたい、ゲーム内で課金をしてみたいというニーズが、少なからず沸き起こっていることを肌で感じてきました。

同時に私たちは、無償だからこそできるフリーゲームの文化、趣味としての自由な創作も大事にすべきだと考えており、今回のアツマールの取り組みは、みなさんに、希望すれば課金もできるという新しい選択肢を用意したとお考えください。二者択一でふるいにかけるといった意図はありません。

フリーゲームが好き！という方は、無理にこの流れに乗る必要はなく、そういう選択肢もあるよね、自分はやらないけど、くらいのスタンスで、これまで通りに投稿を楽しんでいただけたらと思います。

この課金システムは、シンプルゆえにユニークで、たとえばゲーム内で素材を買えるゲームを作ったりすることでもできます。要はツクールと同じく、使う人のアイデアと工夫しだいということです。