3月14日、開設68周年記念・水都大垣杯(GIII)の最終日が行われました。
記念の方は平原康多選手が優勝!
117期のルーキーチャンピオンには地元の山口拳矢選手が輝きました。
■9レース・117期ルーキーチャンピオンレース
●優勝の山口拳矢
「確実に抜けるところから行こうと思ってはかっていたので、その通りに行けてよかったです。次の目標は、これから大きいレースを走ることも増えてくると思うので、そこでしっかり経験をつんで、まずは記念を獲れるように頑張りたいと思います」
■12レース・決勝戦
●優勝の平原康多
「最悪、上田(尭弥)がカマした時に浅井(康太)か古性(優作)はついてくると思っていたので。浅井の場合はラインで来るのでって思ったけど、あんまりスピードが合わなかったです。(浅井の番手になってからは)最後の直線勝負になったことが悔しいですね。バックで行く脚がなかったので。優勝は、(吉田)拓矢の頑張りにつきるんですけど、浅井と力勝負になって浅井の失格での繰り上がりなので、歯切れの悪い、気持ちのいい優勝ではないです。でも、勝ち上がりはしっかり走れたので、ケアをしながら、底上げして、強い人たちとたたかえるような自力をつけていきたいと思います」