自己所有のラッキートリガーは高知の馬場が絶望的あわなそうなので、笠松へ移籍します。今回のレースで、終い伸びるかな?と思ったのですが、それもサッパリで、それならばやはりテンが楽で馬場も軽い笠松なら競馬がしやすいかも?ということで、移籍です。これが栄転になるといいなあと思っています。

そして、先日は生産馬スタートレインと卒業生フュルスティンの臨場で中山競馬場へ行ってきました。

2頭とも、如何にも休み明けというレースで惨敗です。とはいえ、出来云々よりも、今の1勝クラスは強すぎますわ。のちの重賞馬がゴロゴロいますし、なんちゅうか、その、ノーザンが強すぎる。生産意欲を無くすぞ、これ。いち生産者がこのように感じているなら、個人馬主はもっと感じてるんじゃないの?預託料も原油高をいいことにどんどん上がるだろうし。馬主界のアッパー層しか、馬主を続けられない時代がくるかもなあ。ダウナー(失礼?)層は、多人数で共有して何とか食いつないで馬主を続けていくかもしれんけど、馬あまりの未来が見えてきました。以前、ブロマガに記した通り、中途半端な種牡馬と中途半端な繁殖から産まれた子の行先が心配です。というわけで、藤沢に残された技は、「TT繁殖にTT種牡馬を配合して、超上振れを期待」という、ジリ貧経営しかないのかもしれません。繁殖繋養20頭中15頭は預託で固め、自己馬5頭をレポゼッションクラスを揃え、1000万以上を配合していくパターン。しかし、これはジャグラーで大敗後、負けを取り返すために、上振れの大きいヴァルヴレイヴを打つのと変わらないのでは。もはや、運に頼むしかないのだろうか。

真面目な話、何かひとつでもノーザンや大手に勝てるものを探さないといかんよな、と考えるわけです。
面では勝てないけど、一点突破ならユニークな存在になれるんちゃうかなあ、、、と。技術や、コンサイナーもそうですが、価格では完全に負けています。

藤沢、そう考えて考えて、考えた結果が、「優駿とギャロップのエッセイ大賞を目指す」です。

そう、ペンなら勝てるかもしれん。平等ですからね。勉強は。資本がなくても戦えるのがペンの良い所。

もう、競馬じゃないやないか。
いや、競馬をカルチャーとして考えるなら、ペンもまた競馬なんだよな。

おわり