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『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。

61人目の対談相手としてKMが指名したのは、ゲームミュージックバンド「Fantom Iris」のギタリスト・ぱっつん(
@Pattzn_Gorochan)さん。ふたりが接点を持つようになったライブ「“GIGS" CASE OF NO FUTURE」の振り返りを発端に、まずは音楽に興味を持ち始めたきっかけを掘り下げていく。
・Fantom Iris公式サイト
https://fantomiris.com/・音楽番組「GMクロスラ」再生リストはこちら!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLBrwjhXaD0Popac9HBAVUNYCRDocE-dPX■8年前の出来事から
KM:僕とFantom Irisのつながりって意外に思われるかもしれませんが、じつは2018年11月に我々NO FUTUREとBAD CONNECTIONとで対バンさせていただいたんですよね。
ぱっつん:ありましたねー、“GIGS" CASE OF NO FUTURE。めちゃくちゃ楽しかったですよ!
KM:あれを機に、ミカドの店内でkyo-jiさん、ぱっつんさんにお会いするとご挨拶や立ち話をちょこっとできるような間柄になりまして。あのライブ前に「“GIGS" CASE OF NO FUTURE前夜祭」と題したトークイベントをロックカフェロフトでやったんですが、今回ぱっつんさんと対談させていただくにあたり、ブロマガに上がっていたレポート記事を読み返したんですが、初めて買ったCDがルルティアさんの『トロイメライ』ということで。
【“GIGS" CASE OF NO FUTURE 前夜祭】「人生を変えた曲!」FANTOM IRIS編https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar1695985
ぱっつん:そうですね。僕が小学生の頃、日曜日の朝にやってた『ソニックX』が大好きで毎週見てたんですけど、次番組で『ポポロクロイス物語』のアニメが始まったんですよ。そのときの主題歌がルルティアさんの『トロイメライ』で、この歌声を聴いたときにものすごい衝撃を受けて。綺麗な声と歌と歌詞にやられっちゃったんですよね。エンディングもカップリングの『月千一夜』という曲で。
KM:内容よりも主題歌にすっかり度肝を抜かれたわけですね。
ぱっつん:本当にそうなんですよ! 内容うんぬんより、この歌が聴きたいがために毎週見てるまであって(笑)。いまだにルルティアさんは一番好きなアーティストさんで、ずーっと好きなままですね。この歌を聴かなかった期間がこの15年で二週間以上空いたことがないぐらいです。だから「懐かしい」って感情がないんですよ。
KM:いやぁ、好きが詰まってますね! すごい伝わってきますよ。あと前夜祭ではXの『紅』もピックアップされてましたよね。
ぱっつん:イケダさんに「いつからギターを始めたの?」と聞かれてお答えしたのが由来ですね。これもゲームきっかけなんですけど、中学生の頃は『太鼓の達人』にハマってたんですよ。でも本人歌唱じゃないので、原曲ってどんな感じなんだろうと思い、Xのオリジナル版を聴いたらものすごいカッコいいんですよ。TOSHIのしゃがれ声に惚れ込んでしまって。
KM:最初はTOSHIのボーカルにやられちゃったんですね。HIDEのソロとかはどうですか?
ぱっつん:『太鼓』だとギターソロはカットされて短くなってるんですけど、これも原曲のフルバージョンを聴いて驚きましたね。YOSHIKIが作るクラシカルでかっちりとしたメロディで、しかも機械的なフレーズをこの速度で弾けるんだ、って。父親もギターをやってるので、自分もちょっとやってみたいと相談したら、使ってないお下がりのギターを一本くれて。
KM:そこからはもうコピー三昧ですか?
ぱっつん:しばらくはXのコピーばっかりやってました。ギター始めていきなり『紅』ってめちゃくちゃハードルが高いんですけど、いつかこれを弾いてやるぞって意気込んで続けてましたね。
(続く)