9月に入って、市場が政府の経済運営に黄信号を点し始めたようです。
長期金利が9月1日には3.0%を越え、2日には3.015%まで上がりました。
超長期の30年国債の金利も4.195%まで上がりました。
為替も日米協調加入があったにもかかわらず、再び1ドル160円台に戻しています。
この円安が輸入物価の上昇につながり、消費者物価も上がっています。
9月1日から4925品目の飲食料品で価格が引き上げられ、10月にも値上げが予定されていて、年間の値上げ品目は2万品目を超えることが確実視されています。
この物価高を押さえるためには、本来、為替を円高基調に戻さなければなりません。
単純に為替介入しても、経済の基調が変わらなければ、また、時間をおいて元に戻ります。
日銀が的確に政策金利を引き上げ、政府が財政規律をしっかりと取り戻さなければなりません。
しかし、この八月末の概算要求では、「シーリングはな