お店のアイドル、かわいい「看板猫」の写真満載の文春文庫『吾輩は看板猫である』(梅津有希子・著)。その一部をご紹介いたします。
相撲小物店の「ハナ」青果店の「ミミ」銭湯の「みーあ」中華料理店の「トラジロウ」薬局の「メイ」中古レコード店の「ウェンディ」
(写真:山田真実、深野未季、松園多聞、石川啓次、榎本麻美)
新しいものが次々と生まれる一方で、昭和レトロな店が今ならまだ残る東京という街。
昔ながらの商店街の一角でマイペースに店番をする猫たちの姿は心にじんわり、ほのぼのさせる。
浅草橋のディスプレイ用品店の猫、町屋の蕎麦屋の猫、荒川区の眼鏡店の猫など、意外とまじめに店番していたりする。
猫を愛する店主(ほとんどがおじいさんやおばあさん)も含めて、みんな愛しい!
会いにいけるアイドル猫が総勢49匹登場する猫フォトブック。
著者紹介
梅津有希子(うめつ・ゆきこ)
編集者・ライター。1976年北海道生まれ。編集プロダクション勤務を経て、2005年にフリーランスに。女性誌やWebなどで、ペット、料理、美容など幅広いジャンルの取材・執筆を手掛けるほか、『CREA Due cat』(文藝春秋)では長年にわたり編集を務める。著書に『商店街のネコ店長』(文藝春秋)、『終電ごはん』『ミセス・シンデレラ 夢を叶える発信力の磨き方』(幻冬舎)、『だし生活、はじめました。』(祥伝社)などがある。『別冊マーガレット』(集英社)の吹奏楽漫画『青空エール』(作・河原和音)では監修を務め、高校野球ブラバン応援研究家としても活動中。
梅津有希子公式サイト
コメント
コメントを書く看板猫かわいスギィ!
好萌的小猫!好想抱走... ...
ぬこーぬこー
逃げないか心配になる
かーいいなあ、ほっこりすんな~。
逃げるどころか安住の地から動こうなんて考えちゃいないはず
銭湯の猫、何で眼クレてるんだろう? 銭湯だけに…
トラジロウ可愛い(⌒∇⌒)
テーブルの上にあがったりしないのかな
飲食店や食料売る店内で飼うのは…まぁいいのか
ああ^~いいっすね^~