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ryuさん のコメント

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ryu
いじめられる奴ってたいてい何かがおかしかったりする
ちょっとしたことでまるで拷問を受けたかのような被害妄想
すぐに人に頼ってまるで自分が悲劇のヒロインかのようにふるまって自分が何か悪いのではないかという発想がまるでない
自分の悪い点を把握できる奴もたいていはそれを改善しようとせず自殺とかバカなことをする

一部の人はやり返すなり見返すなりして新しい一歩を歩む力がある
それをできる人がいるのにそんなことできません無理ですと言うような軟弱な人間は淘汰されて当然だわ
No.33
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
■ 画像付きの提供元で全文を読む ■ 私は、小学生の頃、自分で言うのも恥ずかしいのですが、率先してクラスの中心に立って、グループをまとめる、リーダー的なタイプの、明るい女の子でした。 いつも周りはたくさんの友達に囲まれ、友達を笑わせることが大好き。「いつも笑っているね」と言われることが多く、充実した小学校生活を送っていました。 そんな楽しい小学校生活はあっという間にすぎ、いよいよ卒業。 そして春になって、違う区域からたくさんの同級生が加わり、新たに中学校生活がスタートしました。 新しい友達をたくさん作ろうと、胸をはずませていましたが、この中学校の3年間が、私にとって地獄のような日々になるんです。 地獄のような中学3年間 中学1年生の初めてのクラスでは、小学校からの同級生も数人いましたが、ほとんどは、違う区域から来た、初めて見る顔ぶればかりでした。 私は、たくさんの友達を作りたい一心で、誰から話しかけようかワクワクしていました。 もともと、明るい性格で、人見知りすることはほとんどなかったので、とまどいなく、隣の席に座っていた女の子に、私から話しかけてみました。 その女の子は、隣の区から通っている女の子で、可愛らしい雰囲気の女子。多くの友達と一緒にいるのを見かけていたので、友達が多い子なんだろうなという印象でした。 初めのうちは、当たりさわりのない会話で、特に盛り上がらなかったことを覚えています。 ただ、徐々に話をしていくうちに、ジャニーズが好きだという、お互いの共通点が見つかり、話が盛り上がりました。 ジャニーズの話で共感できたし、私が面白いことを言うと、彼女がたくさん笑ってくれるので、心の距離が近くなったことへのうれしさで、私は気持ちが舞い上がっていました。 でもいきなり、その女子が 「◯◯ちゃんて、笑うとめちゃくちゃ出っ歯だね」 と、口にしたんです。 小学校のときは、まったく言われたことがなかったフレーズだったので、一瞬ショックで身が固まってしまいましたが「冗談かな」とあまり深く気に留めることもなく、その場をやり過ごしました。 出っ歯がキモいと言われ、いじめられるように…… 次の日、学校へ行き教室へ一歩足を踏み入れると、見知らぬ女の子が私を見るなり 「出っ歯だぁ」と言って、クスクスと笑いながら通り過ぎて行きました。 失礼なことを言われて腹がたったので、本人に直接文句を言おうかと思いましたが、波風を立てたくなかったので、何も言わずに席につくことに。 席につくと、昨日ジャニーズの話で盛り上がった、隣の席の女の子が登校してきたので「おはよう」と話しかけました。 すると、彼女は何も言わずに、違う女の子のもとへ。私は「声が小さくて聞こえてなかったのかな」と、あまり深く考えず、授業の準備をしました。 授業が終わり、休み時間になると、隣の席の女の子が、違う女の子のところに行ったかと思うと、私の方を指さしながら、爆笑していました。 何となく自分のことを言われているとに気が付いた私は、居ても立っても居られず、その場を離れたくて、違うクラスの友達のところへ遊びに行きました。 するとそこで、私は衝撃的な言葉を耳にすることになります。 小学校5、6年同じクラスだった友達が、私に向かって 「◯◯ちゃんのこと、出っ歯で、きもいって噂が広まっているよ」と、言うのです。 このときの悲しさは、今でも忘れられません。 どうしてそんなことを言うのだろうと、怒りが込み上げてきました。 中学を卒業してから聞いた話によると、私たちの小学校は一番平和な校風だったらしく、隣の区の小学校では、日常茶飯事にいじめが行われていたとか。そして、いじめの主犯格とだったが、私が最初に教室で話しかけた女の子だったのです。 その後は、今、思い出すだけでも辛くて、泣き出しそうになる思い出ばかりです。 最初は、一部の女子から無視をされていたのですが、やがて、男子も加わり、クラス全体から無視されるようになりました。 修学旅行などのグループを決める際には、いつも私が余るので、数の少ないグループに加えてもらい、そのグループ全員のパシリとして扱われました。 いじめが段々エスカレートしていくと、トイレに閉じ込められて、ドアの上からバケツの水をかけられ、びしょ濡れにされたり、プールの時間に、途中で息継ぎしようとして顔を上げると、頭を抑えられて沈められたり……。 いじめによって行われた、数々の行為は、どれも中学生がするようなことだと思えない悪質なものばかりで、挙げればきりがありません。 でもどんなひどい目にあっても、母子家庭で育った私は、母に心配をかけたくないという思いから、学校には行きました。 誰にも相談できず、悩んだあげく、死のうと考えたことも何度もありました。でも、死ぬことの方がいじめられるよりも恐怖に感じて、行動に移せませんでした。 出っ歯がキモいと言われ、いじめられ続けた壮絶な日々[体験談](2) に続きます。 written by ココアパウダー ■ 関連記事 ■ 出っ歯がキモいと言われ、いじめられ続けた壮絶な日々[体験談](2) 出っ歯がキモいと言われ、いじめられ続けた壮絶な日々[体験談](3) 17年間、思い切り笑えなかった私を変えたひとつの決意[体験談](1/2) 治療経過がよくわかる、歯列矯正を始める前に読みたいブログ10選
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