45年のゲーム史を読み解くはずが……

　みなさまこんばーる！

　久しぶりのブロマガになります。みなさま、お元気にしてましたか？

　4月14日の放送では、"45年ぶん遊べる究極のゲーセン『GAME ON』展を大解説！"ということで、企画展の企画・監修をしている角川アスキー総合研究所の遠藤諭さんと、格ゲー大好きホビーライターのアカザーさんをお迎えして生放送したわけですが……ゲストのふたりの思い出話がもう、止まりません！

　遠藤さんが「パックマンの設置してある場所を教えてくれたウエダくんの話」や「スペースインベーダーがすっごくうまいヤナギサワくんの話」という、誰も知らないともだちの話が飛び出したと思ったら、さらに畳み掛けるようにアカザーさんの小学生時代にカツアゲされた話をするなど、そのたびに笑いがおきていました（笑）
　
　そして!!!!　そんな遠藤さんが持ち込んだマニアックな機体がこれ!!!!



『光速船（コンピュータービジョン）』というゲーム機！　視聴者のみなさまの中にも知ってる方がたくさんいらっしゃるようでしたが、なんとコチラ、遠藤さんの私物だそうです。
　それだけでもビックリしたのにこの光速船、3台も持っていらっしゃるそうです（笑）。一体どこに収納されてるんですかね……気になる……。

　でもゲーム自体は2011年のものなんですって。

　最後はそんな光速船の前で記念撮影させていただきました。



　私の知らないゲームの世界をお2人に教えていただき、ゲームの背景を含めて楽しい90分となりました！　こういう過去から未来まで一気に堪能できる機会はないと思うので、ちょっとでも興味を持っていただけた方、ぜひ日本科学未来館（東京・お台場）で開催中の企画展『GAME ON～ゲームってなんでおもしろい？』を訪れてみてくださいませ～！

　まだの方はこの放送を観ていただいてから行くとさらに楽しめるハズです！