一方で、遊ぶときも人は座ります。本を読む、ゲームをする、テレビを見る。その間、ずっと立っているという人はなかなかいないでしょう。そう考えれば、やはり快適に座ることができるというのは、現代社会において重要な問題です。というわけで、アスキーストア担当に、人気の製品を聞いてきました。
ゲーマー以外にもオススメの快適さなのだ
―― こんにちは。イスがほしいです。
担当 いきなりすぎませんか?
―― 現代人は座るんですよ。仕事もそう。ゲームもそう。リラックスもそう。ちゃんとしたイスがほしいではありませんか。
担当 そういうことなら、「Bauhutte ゲーミングチェア RS-800RR」(3万2400円。大型商品の為、別途送料1000円)などはいかがでしょうか。
―― 紹介してもらっておいてなんですけど、別にすごいゲーマーというわけではないんですよ。この前も「バイオハザード7」をプレイしたら、怖すぎてのけぞっちゃって、PlayStation VRの「頭から機器がズレてますよ」みたいな警告が出るぐらいヘタだし。
担当 かなり楽しんでますね……。なるほど、“ゲーミングチェア”という名前からすれば、確かにゲーム専用と思われるかもしれないですね。しかしながら、ゲーミングチェアはゲーマーの疲労を軽減し、快適に座れるように設計されているものですから、誰にでも快適な設計になっているんです。
―― なるほど。ゲームのプレイに特化しているわけではないから、長時間のデスクワークを日常とする人にはとてもおすすめできると。
担当 その通りです。リクライニング&ロッキングのW構造を取り入れ、ゲーム合間の休憩もサポートしてくれます。もちろん肘掛けの高さも調整可能ですよ。
リクライニングだけでなく、リラックスできるロッキング機構もあります。前後にやさしく揺れる肘かけの角度も調整できるので、読書やゲーミングの際に最適な位置に調整できます―― 近未来的なデザインがかっこいいですね。上半身を包み込むような「バケットシート構造」で、安定した体勢がサポートされるというのもうれしいじゃないですか。
担当 ポリエステルの張り材を使ったことによる、さらっとした肌触りと通気性のよさも特徴ですね。
サイズ詳細近未来的な3色を用意―― オンでもオフでも、結局われわれは長時間、イスに座ることが多いわけですからね。これを機に、快適なイスに投資するのもありかもしれないな。
担当 本体サイズは幅680×奥行670×高さ1240mm(座部の高さは400~480mm)。重量は20.2kg。カラーはレッド&ブラック、オレンジ&ブラック、ブルー&ブラックの3色になっています。ぜひこの機会に。