一般的に考えると、端末の容量を増やすか、パソコンにファイルを逃がすか、となる。しかしながら、容量を増やすというのはまず不可能ですし、パソコンに移動させ、使いたいときにまたiPhoneに戻すやりとりはそれなりに手間です。どうにか、この問題を解決できないのでしょうか。
ここで「iBRIDGE3」。Lightning搭載USBメモリーです。
今なおファイルの共有に使われることの多いUSBメモリーですが、Lightning端子にも直接挿せるようになっています。つまり、USBメモリーをiPhone/iPadで使えるようになるわけです。iPhone/iPad+USBメモリー。1+1は2じゃないぞ。オレたちは1+1で200だ。10倍だぞ10倍。
iPhoneに挿せるUSBメモリー 装着すると、こんな感じL字型デザインがiPhoneやiPadに挿したままでも邪魔にならないのでよいですな。接続時に手の内側に回り込むので持ちやすいです。
容量が足りないときの対策としてはもちろんですが、頻繁にiOSとMacやPC間でデータを移動させる人にもピッタリです。写真や連絡先を自動バックアップする機能もあるので、大切なデータをしっかり保存できます。
また、Apple Touch IDに対応しており、PINコードも設定可能。簡単な操作で、USBメモリー全体にロックをかけられます。iBRIDGE3をなくしたり盗まれたりした場合でも、大切なデータを守れる機能をそなえています。「やっぱりUSBメモリーは紛失が怖い」という人でも安心できますね。
ホルスターキャップが付属しており、持ち運びもラクラクです キーホルダー感覚で持ち歩けるサイズは幅12×奥行き16×高さ49mm。重量はおよそ12g。旧iBRIDGEより20%の小型化を実現したとのことです。価格は16GBが5820円、32GBが8020円、64GBが1万1520円、128GBが1万9440円。この機会に、ぜひ。